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ここはバックパッカーの憧れの地という
いつか行けたらなぁ、なんて僕はぼんやりと考えていた。
日本に帰ってぼんやりと書店に向かい、旅のコーナーでなんとなく買ったのが、この一冊。あくる夏、僕はこいつを持参して中国へ向かい、カシュガルからのいわゆる新蔵公路を通ってカイラスまで辿り着いた。道中いろんなことがあったが、この本が僕の道標になってくれた。今でも感謝している。