この本を手にされた東洋医学の有名な先生が、「これは源ですよ!漢方、五行説や、易の源です」と目を輝かせて言われたので、読んでみる気になった。地水火風空の五大元素には馴染みがあったが、こんなに、深いものか!とあらためてチベットの智慧に驚いた。
これは、今巷ではやっているヒ−リングとはちょっと違う。もっと、哲学している。訳が読みやすいせいか、この哲学がとても身近に感じられる。そうか、薬草を治療につかうのも、食事療法も、運動するのもすべて、欠けている五大元素を補うためか、と納得がいった。あとは、日常の実践あるのみだ。
タントラの章ではやり方の図解も載っていて親切。この本は、専門的なパ−トもあるので、
特に東洋医学や、ヨ−ガをやっている人、ヒ−ラ−の人に本当に役に立ってくれると思う。