過去のチバユウスケが手がけた数ある詞から自身とスタッフの推奨からセレクト、
編纂された詩集。puffyに提供されたもの等も網羅しかなりのボリューム。
全てではないものの所々にチバの一言コメントが添えられ、ものによっては
直筆の詩と織り交ぜて多数のイラストが散りばめられています。
「ずいぶん後になって、いちごは木になるもんじゃないと知った」等、何とも
奔放なスタイルで詞を作ってるんだなぁと笑いながらも感慨深い。
欲を言えば直筆のものがもっとあればと思うがきっと残ってなかったのかな。
そして一番衝撃、というか感じ入ったのがあとがき。
詳しくは敢えて伏せるが自分達オーディエンスには決して覗けない極めて稀な
「ロックンロールジーザス」ではない「普通の人間」のチバユウスケが
垣間見える。なんだかとても切なくなった。
ファンとしては持っておきたい一冊。