1981年、Gary Mooreのアルバムです。
1981年、G-FORCE解散後に録音されたのですが、
「G-FORCE・解散」に激怒したJETレコードにより、お蔵入り、
「Corridors of Power」の大ヒットを受けて、1983年・リリース。。。という、難産アルバムです。
音楽は、簡単に言うと、HR路線・Gary Mooreの原型です。
G-FORCEにあったような、「ポップなメロ」や「やたら歪んだギター」ではありません。
むしろ、
名盤「Corridors of Power」の前作と言ったほうが、ファンには伝わりやすいと思います。
楽曲は、いずれも完成度が高く、フックのあるメロディ、適度なHeavyさが、あります。
また、Garyのギターも、正確で力強いピッキング、泣きのチョーキング、といった具合で、
後年の「HR路線・Gary Moore」路線になっています。
演奏は、
Gary Moore (G), Charlie Huhn (Vo, Ted Nugent Band), Jimmy Bain(B, WILD HORSES)
Don Airey (Key, COLOSSEUM 2, M.S.G., WHITESNAKE), Tommy Aldridge (Dr, WHITESNAKE, Ozzy Osbourne)。。。となっています。
1曲1曲はいいのですが、
個人的には、「Corridors of Power」以降と比べると、「散漫な印象」「ばらつき」を感じます。
(差をつけて、「☆-1」させてもらいました。)
「Gary Mooreファン(HR路線)」向けのアルバムだと思います。
(Gary Mooreは、Voをしていないので、ご注意を!)