本作は昨今のド派手なアクションものとは一線を画し、比較的静かな映画でもあった。
アクションは無駄に派手な部分がなく渋い迫力がある。
主人公についても情緒的側面はほとんど語られず、そこがむしろ魅力を放っている。
昔は寡黙なヒーローが沢山いました。語らないことで言葉にならない部分を語ってしまう。
私にとって
イーストウッド作品はテレビ洋画劇場(と山田さんの吹き替え)の印象が強い。そして、70年代以前の作品は、いろんな映画の印象が混ざってしまいどれを観ていないのかよく判らなくなってしまった。(この映画は観ていましたね。テレビで)
改めてみると(25年ぶりくらいか…!?)
このDVDもイーストウッドの魅力と70年代の空気感と自分自身のノスタルジーが混ざり合って楽しい。
吹き替えがあればもっとよかったが、仕方がない。
ブルーレイでも検討するかな。