まだレビューがなかったので、役にたつかどうかよりオススメしたいという気持ちでレビューさせていただきます。
あらすじや雰囲気は公式とか、ここの作品紹介にあるので省略しつつざっとメモ書き程度に紹介。
ヒーローに負ける仕事の主人公(悪の将軍)と、主人公を慕う少年忍者と、新入りで「ヒーローにわざと負ける」ことに納得しきれない女の子がメインメンツ。
普段はボロアパートに潜伏し副業を営む生活・・・。ヒーローの引き立て役ってなんぞ!?っていう内容です。(かなり大雑把)
この作者の漫画は初読です。
書店で表紙に惹かれ、あらすじが気になり、公式で試し読みして買い物かごにINしました。
絵は好き嫌いあると思います。上手いというわけでも、構成が凝っていることもなく、キャラもどことなく垢抜けない印象・・・。
ですが、ためし読みで少しでもキャラに愛着を感じ、ストーリーにドキっとしたなら読んでみてほしいと思います。個人的には好きになりました。
それぞれのバックグラウンドというか過去に関してはぬるい印象ですが、ギャグだしハートフルな読了感だし深く突き詰めずに読めばいいと思います。
悪が主人公で、いい人で、負けてるのに肝心なところで格好いい!!そういうのが好き!です。みんな色々抜けているところもいい。
もう少し設定が深く陰謀渦巻く設定だったらシリアスストーリー路線ででも読んでみたい気がしますが、作者さんの意図的には面白い漫画を描くことらしいですね。
個人的にはまだまだこの悪の組織の活躍を見たかったし、ほっこり笑わせてもらいたかったので一巻完結は非常に残念です。
キャラや作品全体の設定のぬるさは否定できないですが、自分はとても好きな一冊になりました。読んでよかった。
ギャグのバカっぽさ(※褒め言葉)がストーリーにもキャラにもしっかりくっついている分、もっと掘り下げよう!!って思うのは欲張りですかね・・・。
機会があれば続刊とか・・・あればいいのになぁ。