Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
中古品を購入
中古品 - 非常に良い 詳細を見る
価格: ¥ 1,350

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
ダーウィンのジレンマを解く―新規性の進化発生理論
 
イメージを拡大
 

ダーウィンのジレンマを解く―新規性の進化発生理論 [単行本]

マーク・W・カーシュナー , ジョン・C・ゲルハルト , 赤坂 甲治 , 滋賀 陽子
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 3,570 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
通常4~5日以内に発送します。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とシマウマの縞 蝶の模様 エボデボ革命が解き明かす生物デザインの起源 ¥ 2,415 をあわせて買う

ダーウィンのジレンマを解く―新規性の進化発生理論 + シマウマの縞 蝶の模様  エボデボ革命が解き明かす生物デザインの起源
合計価格: ¥ 5,985

これらの商品のうちの1つが他の商品より先に発送されます。 詳細の表示



商品の説明

内容紹介

ランダムな変異という材料を自然選択のふるいにかけるだけで、生物たちの見事な形態と機能が都合のいいスピードで進化できるのか?複雑で精巧な組織は、なぜ未完成の段階で淘汰されずに進化できたのか?ダーウィン進化論の最大の弱点とされてきた謎が、進化発生学という新領域で解き明かされようとしている。
この新理論では、遺伝子の単なる「乗り物」にさえたとえられた生物の血肉の部分が、進化に道をつける主役に据えられる。しかも、生物の複雑さを還元主義的に解体して遺伝子に行き着くのとはまったく別の方向に、進化のメカニズムを探るべき広大な地平が開かれていることに、読者は目を瞠るだろう。本書の理論は「弱い連係」「探索的挙動」「拘束とひきかえの拘束解除」といった、生物を形づくる複雑なネットワークが生み出す性質に支えられている。複雑さそれ自体が、一見都合のいい進化に本質的な役割を果たしているのだ。本書は新しい進化観を展望する山頂へと、ふもとから一歩一歩、着実に読者を導いていく。このめざましい進化観の変革を見逃す手はない。
生物学のモジュール化とパターン化の基礎となるプロセスが、進化史のなかで保存され変化しないという議論や、その拘束が表現型の拘束を解除するという見解は、生物学の幅広い領域を刺激するだろう。

内容(「BOOK」データベースより)

ランダムな変異という材料を自然選択のふるいにかけるだけで、生物たちの見事な形態と機能が都合のいいスピードで進化できるのか?複雑で精巧な組織は、なぜ未完成の段階で淘汰されずに進化できたのか?ダーウィン進化論の最大の弱点とされてきた謎が、進化発生学という新領域で解き明かされようとしている。この新理論では、遺伝子の単なる「乗り物」にさえたとえられた生物の血肉の部分が、進化に道をつける主役に据えられる。しかも、生物の複雑さを還元主義的に解体して遺伝子に行き着くのとはまったく別の方向に、進化のメカニズムを探るべき広大な地平が開かれていることに、読者は目を瞠るだろう。本書の理論は「弱い連係」「探索的挙動」「拘束とひきかえの拘束解除」といった、生物を形づくる複雑なネットワークが生み出す性質に支えられている。複雑さそれ自体が、一見都合のいい進化に本質的な役割を果たしているのだ。本書は新しい進化観を展望する山頂へと、ふもとから一歩一歩、着実に読者を導いていく。このめざましい進化観の変革を見逃す手はない。生物系のモジュール化とパターン化の基礎となるプロセスが、進化史のなかで保存され変化しないという議論や、その拘束が表現型の拘束を解除するという見解は、生物学の幅広い領域を刺激するだろう。

登録情報

  • 単行本: 401ページ
  • 出版社: みすず書房 (2008/8/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4622074052
  • ISBN-13: 978-4622074052
  • 発売日: 2008/8/20
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 65,325位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
22 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
・「ダーウィンのジレンマ」とは、小さくてランダムな遺伝的変異の蓄積がどうして統合的な新規形質に結びつくのか、という疑問のことである。
・このジレンマを解決し、進化理論の欠陥を補完させるアイデアとして本書で打ち出されるのが「促進的表現型変異理論」である。
・この「理論」を数行で要約するのは難しいが、あえて単純化するならば「生物には変化に対する適応力があり、それが制約の中での自由度となるために、総合的な新規形質が進化しやすくなっている」というものである。
・その考え方に異論はない。しかし、私の理解が正しければ、「階層性」や「拘束」があることで成立する部分的な「適応的可塑性」により「進化が上手くなってくる」というアイデアは、クリストファー・ウィルズ(「遺伝子の知恵」)、ブライアン・ホール(「進化発生学」)、ショーン・キャロル(「シマウマの縞 蝶の模様」)、池田清彦(「さよならダーウィニズム」)などでも繰り返し言われてきたことである。
・本書の新鮮な点は、生化学や細胞生物学が進化の問題とどう関わっているのかについて整理した点であろう(これらの分野と進化生物学との接点はつい忘れがちなので、私はとてもためになった)。
・残念な点は、文章(とくに生化学や細胞生物学に触れているあたり)が非常に読みにくい点である。もっとも、本書は要点の繰り返しがとても多いので、辛抱強く読みすすめればポイントを理解し損ねることはない。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 紫陽花 VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
ダーウィンの進化論の根幹は突然変異と自然選択である。突然変異はランダムな方向に起こる事は周知。著者達の言う「ジレンマ」とは、変異がランダムに起きるのに、人間の眼のような精巧なデザインを持った器官が出来るのは何故か、と言う点である。本書では、それに対する革新的な科学理論を提唱するとの由。デザイン・パターンに関しては、S.B.キャロル「シマウマの縞 蝶の模様」で発生学を取り入れた画期的なエボデボ理論が発表されたが、著者が提唱するのは生物の連続性を重視した"促進的変異理論"である。

第一章では"保存"の概念を導入する。細胞内のプロセスには中核的役割(代謝等)を担うコア・プロセスがあって、その革新レベルがある点に到達したら、以後"永久"に維持される(表現型変異は続く)と主張する。"断続平衡説"を上回るビッグバンと自称する。コア・プロセスは表現型の産出に深く関わるので、保存と多様性の二元性が成立する。第二章は細胞的適応が進化的同化をもたらすという論の紹介。第三章は前章の例示、第四章は調整の説明。第五章では、表現型の変化を促すコア・プロセスの一部を成すプロセスを"探索的プロセス"と呼んで、その適応能力を論じる。この探索的プロセスが遺伝的変異が同時に起きる必要性を減じると言う。メインの変異に対して探索的プロセスが機能し、枝まで作用すると言うものだが、ツールキット遺伝子のスイッチングの言い換えのように思えた。第六章では、胚の"区画"に着目して、発生パターン形成プロセス説の増強とそれに伴う進化の"拘束解除"と言う概念を導入する。残りの部分は自身及び一般的な進化論の総括。

平たく言えば、「進化の主役はランダムに起きる突然変異ではなく、拘束された体細胞適応(保存されたコア・プロセス)だから、その結果はランダムにはなり得ない」との論だが、著者が言う程の新規性は感じられず、今後より深い検証が必要だろう。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
生物はすべからく遺伝子によってその存在のあり方を規定され、遺伝子の変異によってその進化が決まる。でも、だからといってなんにでもなれるというわけではない。進化の初期に生まれたコア・プロセスというごく限られた基本的枠組みによって進化は大きな規制をかけられ、一方でまたごく容易に新しい方向性を生み出すことができるのだ。生物進化の隠れた一面を解き明かして私たちに新しい世界観を提示する好著である。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換