本書はレオナルド・ダ・ヴィンチの手稿に含まれる32のスケッチ(主に機械ですが、要塞のようにそれに含まれないものもあり)を研究の対象とし、その成果を3D CGにして多くの人にわかりやすく解説した本です。ダ・ヴィンチの機械のスケッチを見て「どのような原理で動作するのかな・・。機械の全体の姿はどうなっているのかな? 」と昔、想像を巡らせていたことを思い出し、本書を手にしました。(本書のように3D DGで示されてしまうと想像の楽しみがなくなってしまうことから、少し残念ですが・・)
「空気スクリュー」という現実的には成立しないアイディアも紹介されていますが、これを通して「アイディアは成立するか否かが重要ではなく、生み出すこと自体が重要である」ことを再認識させられました。