1999年の映画でチュ・ジンモssiといえば,真っ先に思い出されるのがチョン・ドヨンssi,チェ・ミンシクssiと共演した「ハッピーエンド」ですが,本作はその前作に当たり,ジンモssiペンの皆様には,彼が銀幕初主演した作品として待望のリリースとなります。
20歳のヤン・ドングンssiのダンスも捨てがたいといわれる方も多いと思いますが,ここではまだ“熱気あふれる演技”といった程度の評価でしょうね。
むしろ役者的には,1500倍の競争率という難関の公開オーディションで選ばれたというファン・イニョンssiの方が上のような気がするのですが,その後の彼女はあまりパッとした役をいただいていないみたいですね。最近では「愛の選択〜産婦人科の女医」にカメオ出演していました。
この映画の見どころといえば,役者が本気でダンスを踊っているところでしょうね。
まあチュ・ジンモssiは体育系出身で,高校時代にヘビーメタル・グループで活動し,その後,「劇団ユー」に入団して演技生活を始め,韓国舞踊,タンゴ,ジャズダンスを学んだという経歴の持ち主ですから何とかなるにしても,チームダンシングが多い本作ではごまかしはききません。
ストーリーやドラマの部分は,はっきり言って陳腐なのですが,ダンスシーンの熱気と役者たちの心意気に“アッパレ”をあげたいと思います。