え、百歩さん。ダンスに興味あるの?
って聞かれると、「アリマセン」って答えるけど、(笑)
この本は、すごい♪
バイブルは、行き過ぎた感はあるけど(笑)、
芸術をやりたい!勉強したいという人は、ダンサーだけでなく
絵や書や音楽をやっている人にも、また、
何かの評論家を目指している人にも読んでもらいたい本です。
まず、目的である「コンテンポラリーダンス」について
しっかりと資料を集め、持論を展開している。
過去の評論家のなぞりなど一個もない。
にわか企画で、頼まれて書き下ろしたものではなく、
著者が勉強に勉強を重ね、その中で講義を展開している。
いきなり、「ダンスの歴史100年を10分で語る」と
講義が始まるが、
これだけの講義が出来るには、相当な時間をダンスのことを
知るために生きてきただろうし、
それだけに、とても正確で、的確な資料を揃えて、
まったくのど素人が読んでも、面白いことになっている。
すべての芸術家と、芸術を愛する人が、
いっしょになって、目指していく方向性まで、話が及んでいるところも
評論家の仕事として、評価が高い。
言いっぱなしや、トリビア自慢じゃなく、初めてにして最高の
ダンスの評論だと思う。
俺って才能、あっかも(笑)
とか
食べて行けなくても、好きな芸術をして生きていきたい!
って人
この本を読んで、目覚めてくだされ。