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ダルタニャン物語〈第9巻〉三つの恋の物語
 
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ダルタニャン物語〈第9巻〉三つの恋の物語 [単行本]

A. デュマ , Alexandre Dumas , 鈴木 力衛
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

激しく燃えあがるルイ14世とルイズの恋。二人を引き離そうと策謀する王弟妃アンリエット。「源氏物語」にも比すべき華麗な仏宮廷の恋模様。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

鈴木 力衛
1911‐73年。1936年東大仏文科卒。1937‐39年日仏交換学生としてパリ大学に学ぶ。帰朝後、アテネ・フランセ講師をへて、1950年学習院大学教授。この間、東大、慶大、早大、明大等の講師を歴任。モリエールを中心とするフランス文学・演劇についての著・訳書多数。1958年岸田演劇賞受賞。第6回(1969年度)日本翻訳文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 408ページ
  • 出版社: ブッキング (2001/05)
  • ISBN-10: 4835440129
  • ISBN-13: 978-4835440125
  • 発売日: 2001/05
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 575,282位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 3.0 華麗なる宮廷の恋, 2004/7/12
レビュー対象商品: ダルタニャン物語〈第9巻〉三つの恋の物語 (単行本)
四銃士の出番もなく、宮廷の色恋沙汰に終始したお話は、いささか退屈です。

私はこういう粘着質の恋愛話は苦手なのです。
しかし、いろいろな立場から生じる悩みやたくらみなどはただの愛憎劇では無い…ということでしょうか。

貴人の気まぐれに少々うんざり。
でもがまん…。

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5つ星のうち 4.0 秀逸, 2003/9/12
レビュー対象商品: ダルタニャン物語〈第9巻〉三つの恋の物語 (単行本)
登場人物の多さ、情景の描写などに、やや間延びしたような所はあるが、
やはり伏線や宮廷内での駆け引きなど、流れるようなストーリーは秀逸。
個人的には、前の二章の方が好きだが、デュマファンとしては読まざるをえないでしょう。じっくり時間をかけて読んでください。ここを理解してこそ、次巻の読解に、ひいては最終巻の味わいがより深くなります。
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5つ星のうち 4.0 フランス版源氏物語?, 2004/7/12
レビュー対象商品: ダルタニャン物語〈第9巻〉三つの恋の物語 (単行本)
3つの恋とは、ルイ14世xラ・ヴァリエール嬢、ラ・ヴァリエール嬢xブラジュロンヌ子爵、王弟妃xギーシュ伯爵、でしょうか。他にもカップルがいくつかあります。

ダルタニャンの冒険活劇物語をずっと読み進んでいくと、この恋愛編はかなり異色に感じられますが、騎士の戦いの時代から平安の時代への遷り変わりに拠るのでしょう。もちろんこのあとに続くクライマックス・鉄仮面へと物語に伏線はいろいろ仕掛けられています。アラミスが出てきたら要チェックですね。

国王から熱烈に愛されるラ・ヴァリエールはその過分な寵愛と本人の大人しくて無垢な性格によって、宮廷では目の敵にされます。太后、王弟妃、王妃の3人の女性によって追放されるところなど、まんま『源氏物語』でしょう。彼女が国王を慕うのは‘策略によって’と人物紹介にありますが、どんな策略があったのか、本文を読んでも今ひとつよくわかりませんけど。
ポルトスの奇人怪人ぶりと、ダルタニャンとの掛け合いにいつも笑わせられます。アトスは本作には姿を現しません。

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