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ダルジールの死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
 
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ダルジールの死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) [新書]

レジナルド・ヒル , 松下祥子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

【あの警視が死んだ!? そんなこと、信じられない!】
通報してきたのが無能で鳴らすヘクター巡査でなかったら、
通報を受けたのが無頼で鳴らすダルジール警視でなかったら、
事件の様相はまったく違っていたかもしれない。
だが現実には、爆破テロに巻きこまれたダルジールは瀕死の重傷で生死の境をさまよい、
パスコーがただ一人爆破事件を追っている。
事件の背後には、反テロを標榜してテロ容疑者や支援者を殺してゆく
〈新テンプル騎士団〉と名乗る謎のグループが介在しているらしい。
だが、敵のメンバーは公安捜査の中枢にも……
ダルジールの容態を気づかいつつも、
パスコーは単独捜査に突っ走る!
度肝を抜く展開で贈る、シリーズ史上最大の話題作

内容(「BOOK」データベースより)

通報してきたのが無能で鳴らすヘクター巡査でなかったら、通報を受けたのが無頼で鳴らすダルジール警視でなかったら、爆破事件の様相はまったく違っていたかもしれない。だが現実には、爆発に巻きこまれたダルジールは瀕死の重傷で生死の境をさまよい、パスコーがただ一人爆破事件を追っている。事件の背後には、反テロを標榜してテロ容疑者や支援者を殺してゆく“新テンプル騎士団”と名乗る謎のグループが介在しているらしい。だが、敵のメンバーは公安捜査の中枢にも…ダルジールの容態を気づかいつつも、パスコーは単独捜査に突っ走る。

登録情報

  • 新書: 478ページ
  • 出版社: 早川書房 (2008/3/7)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4150018103
  • ISBN-13: 978-4150018108
  • 発売日: 2008/3/7
  • 商品の寸法: 18.4 x 11.2 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 435,071位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
衝撃的 2008/5/11
By Nody トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
このシリーズの愛読者にとって題名が衝撃的なのは勿論だが、中身も相当に衝撃的。
テロリズムと復讐の問題について、これほど真摯にミステリの領域で突き詰めた作品があっただろうか?
マンネリズムに陥りがちなシリーズ物が多いなかで、齢70を越す作者の意気軒昂さには頭が下がるしかない。ただただ傑作!
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By okada
形式:新書
日本人にとって、世界にとって、馴染み深いけどあんまし魅力的ではないイギリスも
近年、テロによる事件が発生し、それにともない
社会不安や国家体制が変革していく様が、このクロニクルにも投影されてきています。

銃声をききつけたヘクター巡査の通報により、当直(!)のダルジール警視と
休日にもかかわらず警視のお守りを託されたパスコーは、
銃声のした現場で爆弾の暴発に巻き込まれる。
警視は瀕死の重傷、パスコーは警視の巨大な盾により重傷はまぬがれた。

生死の境をさまよい生と死を浮遊するダルジールが乗り移った、いつもは控えめ優等生なパスコーが
孤立無援、猪突猛進で爆破事件に絡む組織的な連続殺人事件を捜査していきます!
最後の最後までサスペンス要素が強く引き込まれるストーリーで、結末もドキッとさせます。

ファンなら衝撃なタイトル「ダルジールの死」。いつもより読みやすく、ストーリーも爽快。
いつもダルジールは、みんなに悪態や暴言をはいているのに、
パスコーたちにとって、彼は「なくてはならない山みたいな存在」だったんですね!

とくにパスコーファン、ついでにヘクターファンには超お勧め!
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
ダルジールの死〔ハヤカワ・ミステリ1810〕 (ハヤカワ・ミステリ 1810 ダルジール警視シリーズ)

このシリーズはダルジール警視シリーズとなっているが、主人公はその部下の有能なパスコーである。
ふだんは上司をおちょくってばかりのパスコー警部だが、ダルジールが危機となるや、彼のもう1つの面が全開になる。
治安組織の官僚的な迷宮で、他人をスパイして回るパスコー(とはいえ遠慮しつつというのが彼らしい)、病院のベッドで号泣するパスコー、ダルジールの危機に、パスコーは冷静でつつましい日ごろの姿をかなぐり捨てて、捜査に猛進する。

それでもなお庭でお茶を楽しみ、パブで飲み食いする姿はイギリス的である。
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