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ダメな会社ほど社員をコキ使う
 
 

ダメな会社ほど社員をコキ使う [単行本]

宋 文洲
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)

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ダメな会社ほど社員をコキ使う
非製造部門の効率改善を目的にソフト開発、コンサルティング事業を手がけるソフトブレーンの会長である著者が、日本企業に潜む無駄を指摘する。

営業現場にノルマ制や成果主義を導入する企業は多い。だが、結果ばかりに重点を置く経営を続けると、営業マンが買う気のない顧客にしつこく営業したり、成果や手柄を得るために苦手なことにも無理に手を伸ばすことになり、無駄が生じる。マネジャーは結果ばかりにこだわるのではなく、営業マンと一緒に営業プロセスの段階にある問題点をチェックし、解決策を議論することが重要。そのためには、営業プロセスを正確に記録し、社内で共有する仕組みを作る必要があると説く。

「いいモノを作ろう」というこだわりの強い製造現場では、商品の高性能化、高品質化を目指しがち。だが、本書はそうした商品は必ずしも消費者が求めるモノとは合致しないと指摘する。モノ作りでは満点や完璧を追い求めるよりも、合格点を決めてそれを追求することが重要。そのためには、顧客が何に価値を置いているかを理解することを最重視すべきと解説する。

古い発想の経営者が、科学性、客観性、本質論を無視したまま企業改革を行っても、社員は疲弊するばかりで一向に成果は出ないと主張している。


(日経ビジネス 2005/05/23 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

出版社 / 著者からの内容紹介

なぜモノが売れないのか?製作部門はなぜいつも営業のせいにする?隠蔽体質はなぜ起こる?─日本企業の「なぜ」を、人気の中国人コンサルタントが鋭く抉り出し、戦える組織作りを解説。

登録情報

  • 単行本: 203ページ
  • 出版社: 徳間書店 (2005/3/20)
  • ISBN-10: 419861993X
  • ISBN-13: 978-4198619930
  • 発売日: 2005/3/20
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 575,005位 (本のベストセラーを見る)
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
読みやすい本でした。
左側のページがまるっとマンガということもあり3時間ほどで読み切ることができました。
ですが、とても納得感がある内容でした。面白かったです。
「なんか変だよ日本の営業」の著者らしく、営業面から会社を分析しています。
辛口の切り口というより、客観的に冷静に分析していると印象を受けました。反発は感じなかったです。
むしろ、なるほどとうなずくところが多くありました。
義理人情べたべた、やる気と根性、お願い営業は意味がないと強く感じました。
個人個人の営業スキル以上に管理職、トップの判断、戦略立案、計画力、調査力、企画力の重要性が説かれていたように感じました。
また「買売」の発想は面白かったです。
確かに、先に「買って」その後で「売る」んですよね。
どんなものだったら「買う」のか、そこからスタートすると変わっていくように思います。
良い気付きを与えてくれる本です。
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By macnn
形式:単行本
新聞でタイトルに引かれて買って1日で読み終わってしまいました。
ふーっ・・・本来一番読んで欲しいのはここに書かれている『ダメ会社』の
上司連中なんだけど。
気が付かないんだろうなー。
もっとも今の時代の速さじゃあ、
この本に書いてあるまま、変わらない会社は潰れてしまうけど、
結構『国が税金注ぎ込んで』助けている会社、たくさんあるよね。
ビジネスに使えるかどうかは読んだ人のレベルによりますが、
会社を潰したくないなら、読んで考えてみましょう。
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
退屈な本 2006/10/15
形式:単行本
タイトルに惹かれて買って読んでみましたが退屈な内容でした。

この本で指摘されている会社組織の問題点は、現代社会でサラリーマンとして働いている人であれば普通に持ち得る問題意識だと思います。この程度の内容であれば文章力さえあれば誰でも書ける、という印象を受けました。著者の宋 文洲氏のメールマガジン等で感ずる鋭い切り口や深い洞察力は、残念ながら本書からは感じられませんでした。
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