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ダムと鉄道―一大事業の裏側にいつも列車が走っていた (交通新聞社新書)
 
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ダムと鉄道―一大事業の裏側にいつも列車が走っていた (交通新聞社新書) [単行本]

武田 元秀
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

日本列島にはダムを建設するために造られた鉄道が多数ある。人気の観光路線として知られる黒部峡谷鉄道は黒部川水系の発電所工事のために施設されたものであるし、JR只見線の会津川口~只見間は田子倉ダム建設のために、また、大井川鐵道井川線のアプト式区間は長島ダムとのかかわりの中で誕生した。本書は、日本におけるダムと鉄道の密接な関係を、写真や建設資料とともに紹介する異色の現地レポートである。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

武田 元秀
1960年、福島県郡山市で建設業者の長男に生まれる。県立安積高校、早稲田大学法学部卒業。五洋建設、朝日新聞社勤務を経てフリー。記者時代は大津支局で滋賀県警担当として信楽高原鐵道列車衝突事故、新潟支局でC57 180号機の復活や、奥只見・大鳥発電所増設工事を取材。名古屋、東京本社で旅行・情報関連紙面の編集デスクなどを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 267ページ
  • 出版社: 交通新聞社 (2011/12)
  • ISBN-10: 4330257114
  • ISBN-13: 978-4330257112
  • 発売日: 2011/12
  • 商品の寸法: 17 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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「ダムと鉄道」好きの著者の初の著書。
第1〜6章は上記のほか、白岩砂防ダム、佐久間ダム、八ッ場ダムの現地ルポ、第7章は消えた「ダムと鉄道」を取り上げている。

それぞれのダム建設の歴史的経緯を振り返りながら、鉄道やバスを乗り継いでダムを訪れる様子を記しており、ダムマニアと一緒に旅をしている気分を味わえる。
場所によってはタクシーすらなかったり、道もいわゆる「酷道」であったり、訪れるのも困難な場所が多く、そんな秘境にダムを造った先人の知恵と苦労に敬服した。

鉄道は、立山砂防工事専用軌道(白岩砂防ダム)の18段連続スイッチバックや大井川鐡道井川線(長島ダム)のアプト式電気機関車などが紹介されており、地方鉄道の思わぬ見どころを面白く読んだ。

もう少し写真が多いとイメージが湧くと思うので☆4つ。
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