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ダムが国を滅ぼす
 
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ダムが国を滅ぼす [単行本]

今本 博健 , 「週刊SPA!」ダム取材班
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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ダムが国を滅ぼす + ダムは本当に不要なのか―国家百年の計からみた真実
合計価格: ¥ 3,360

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商品の説明

内容紹介

「ダムが必要」なんてウソだった!
ダムが洪水被害を大きくする! 今後、ダムは「造る」よりも「壊す」べき!
河川工学の第一人者、今本博健氏(京大名誉教授)がついに激白

 ダムで洪水は防げない。それどころかダムのおかげで被害が増大する可能性も!? さらには住民生活と環境を破壊し、土砂をせき止めて自然のバランスを崩してしまう。利水のメリットも少ない。それなのに、我々はなぜ「ダムが不可欠」のような錯覚を持たされてきたのか? そこには、数字のトリックや情報の秘匿など、多くの要因が潜んでいた!
 今までの「常識」を覆す、河川工学の第一人者による「ダム不要論」。
 多くの国交省河川官僚を教え子に持つ著者の今本氏は、これまで数々の諮問会議やシンポジウム等で「ダムによらない治水」を提言し続けてきた人物。本書では、全国の河川でいま何が問題になっているのか、これからの治水はどうあるべきなのかをわかりやすく語った。
 今本氏監修のもと、『週刊SPA!』ダム取材班による全国の“ムダなダム”建設現場リポートも収載。巻末には現在計画中のダム事業データを一挙掲載、今本氏と嶋津暉之氏(水源開発問題全国連絡会共同代表)が選んだ“ワースト26事業”の解説も。

▼目次 
第一章 日本にもうダムは要らない
第二章 “世界最悪のダム”北海道・二風谷ダム
第三章 マスコミが報じない八ッ場ダムの意外な真実
第四章 全国各地の“ムダなダム”を歩く
第五章 民主党は“ムダなダム”を止められるか
第六章 対談「今こそ“官治”から“民治”への転換を!」 田中康夫×今本博健
第七章 狭い日本は“ムダなダム”だらけ

内容(「BOOK」データベースより)

「ダムが必要」なんてウソだった!現在計画中のものはすべてムダ!治水の専門家がついに“激白”。

登録情報

  • 単行本: 327ページ
  • 出版社: 扶桑社 (2010/8/18)
  • ISBN-10: 4594061427
  • ISBN-13: 978-4594061425
  • 発売日: 2010/8/18
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 349,774位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 「もう日本にダムは要らない!」
 この理論を真正面から展開されたら、貴方はどう考えるだろうか?

 この本は、河川工学者の今本博健さんが、『週刊SPA!』の取材班とタッグを組んでダム不要論を展開する構成になっているが、実際にこの本を読んでみると、国土交通省や、都道府県がいかにダムを造ることに躍起になっているか、はっきりと分かる。
 特に、日本の場合はダムに限らず、「走り出したら止まらない」公共事業の問題が度々クローズアップされているが、これが単なる税金の無駄遣いに過ぎないことは、誰の目にも明らかなはずである。
 しかも、もっと厄介なのは2009年に「コンクリートから人へ」というスローガンを掲げて政権を奪取したはずの民主党が、国土交通省などの圧力に屈した挙句に、前記のスローガンそのものを反故にしたことである。
 その点を、著者の今本さんは厳しく批判しているが、実際にこの本を読んでみると、民主党や、国土交通省の対応そのものに首を傾げたくなってしまう。

 なお、この本では長野県知事時代に、あの「脱ダム宣言」をした田中康夫さんとの対談も載っているが、いずれにしろ、この本はダム不要論を展開するための切り札的存在として大いに活用出来る。
 だから、日本にこれ以上ムダなダムを造らせないためにも、この本は多くの人に読まれて欲しいと思う。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 京子
税金がいかに無駄に使われているのか。住民の生活がいかに侵害されているのか。
これを読んだら目から鱗がでます。この国の行方を教えてくれる一冊です。ダムが国を滅ぼす
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
特に第6章の、田中康夫氏と今本博健氏の対談がおもしろかったです。

ダムのムダな点のみにとどまらず、

川とは何か? 

治水とは何か?

森と川と山に囲まれた日本はどう生くべきか?

という、今の与党や野党の政治家の大半や、99%の学者たち、国交省や環境省、農水省など関連する全ての役人たち、そしてジャーナリズム、多くの市民団体…

彼らの口からは決して聞くことができない、根本的な、究極的な疑問に、今本、田中両氏は明快に答えていました。

読んで得しました。
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