三年ちょっと空きましたが、またこのシリーズにお目にかかれ大変嬉しい。
その内容は、三編から成っています。
1、沓澤・核の出会い編。
男前な沓澤が、出会った当初から、やたらと胆の据わった核に振り回されていた。と言うのがよくわかるお話。
2、杣の何年振りかの休日編。
杣の不器用な、それでいて可愛い一面が発見できる。おかしくて笑えるけれど、これはちょっぴり切ないかも。
3、南の島での休暇編。
休日を楽しく過ごす面々と、皆が引き上げた後 残った核と沓澤が、二人で過ごす島での出来事が記されている。
ここでは、沓澤に対する胸の内を、核が思いっきり認識させられる出来事が起き、意地など張っていられなくなる。
ワクワク・ドキドキさせられつつ、三編それぞれ話は進み、つい噴出してしまうようなシーンの合間に、
シリアス、痛快、驚き、、、と、一冊で、色々な味を楽しむ事が出来ちゃいます。本当にもう 大満足の傑作集です。