元ヤンキーの博巳は、介護士ですが(亡き祖父が好きでしたので、まるで自分の身内のように)一生懸命利用者の世話をしている好青年。そして、正義感が強くて、面倒見が良くて誠実な人です。
一方、セレブな崇彬は世間知らずですが、仕事はできます。そして、この人もまた誠実な人です。
そんな2人が電車で出会い、(博巳の一言で崇彬は生活を変えるため)引越し先で偶然再会し(実は部屋がダブルブッキング)結局同居を始めます。
恋のライバルは出てきませんが、2人の性格が誠実で嘘が嫌いな為、全体的に爽やかな話となっております。
特に、崇彬はセレブなのに間違えたらすぐに認めて謝る所が、潔くて凄いです。
そして、博巳が好きだと気づくと、紳士的にとても誠実に口説きます。
(タガが外れると野獣ですが・・・)
私的には、この話に出てくる老執事の伊藤も好きですねぇ。
優しそうな感じなのに実はちょっと腹黒で、主の幸せ(博巳を手いに入れる)の為なら違法な事もお勧めしてきます(笑)
でも、やってはいけない事をしてしまった崇彬に、きちんと修正方法を教えてくれる頼もしい方でもあります。
最後が少しあっけない感じの終わり方でしたのでちょっと残念でしたが、それ以外は良かったと思います。