ソフィー・マルソーとモニカ・ベルッチのダブル主演という発想は、かなりいい線行っていると
思いましたね。
レビューで詳細には書けないが、いい加減な映画でないことは保障します。
やはり、アメリカ映画に慣れた者にとって、ヨーロッパ映画は肌に慣れるのに
時間がかかるということか。
本格的なミステリーだと思って謎解きを期待していると、肩透かしを食らいます。
映画を凝視せずに、うっかりしていると、物語から放り出されてしまいかねない。
えっ?ところで、この人誰だっけ?という疑問が何度も噴出。
そんなときには、じっくり登場人物の顔を見るのです。
余計に分からなくなってくることでしょう。
最後まで分かったような分からないような、不思議な消化不良感が残る映画です。