ダチョウが人類を救う!
ダチョウの怪我や病気からの回復力は、半端なものではないらしい。
そこに目をつけた著者は、つぶれかけたダチョウ牧場を救おうと、
ダチョウ抗体を利用したインフルエンザ対応マスクを制作、大ヒット。
1.5キロの重さの卵からなんと8万枚のマスクができる。
当然、鶏卵から作るインフルエンザワクチンより効率はいいはず。
しかしワクチンの実用化には時間がかかる。
そこで、マスクを始め、抗体を利用した各種製品の可能性の模索が続く。
昔アフリカの草原にダチョウが二羽、夕暮れのなかを静かに歩いてゆく
ところを見て、いまだにそれが目に焼きついている。
わたしにとってそんな幻想的存在であったダチョウが、もやしを食べ、
60センチもの長いぺニスを持ち、カラスに尻をつつかれながらもモヤシを
食べているほどのアホであったとは…。
わたしの幻想を無惨に打ち砕く、こんな内容とは思わなかった。
面白いけど、タイトルがいまいち。