1959年、Sonny Boy Williamsonの作品です。
(* レビューは、日本盤・ボーナストラック7曲収録、全19曲の盤です。)
Sonny Boy Williamsonは、「伝説のブルース・ハーピスト」といわれる人物です。
生ハープ・Sonny Boy Williamson、アンプリファイドハープ・Little Walterといったところでしょうか。
また、Sonny Boy Williamsonは、ブルースマンとしても極上!
「シカゴブルースの一角」と言えるでしょう。
後進のブルースマン、Rockミュージシャンらに、多大な影響を与えており、
彼自身が、「歴史の1ページ」「音楽の一部」のような、独特の存在感・風格があります。(多分、今も今後も影響を与え続けると思います)
この作品に収録されている楽曲は、1955年〜1958年に録音されたものです。
(1)(3)は、Muddy Watersバンド(Muddy, Jimmy Rogers, Otis Spann, Fred Below)との録音。
他の楽曲では、Willie Dixon, Robert Jr. Lockwood, Otis Spann, Fred Below etcのCHESSのサイドマンとの録音です。確か、Luther Tuckerもいたはず。
歌もハープも、とにかく深く、唯一無二。
ヴィブラートを多用したハープは、彼そのもの。より強く・より繊細に、彼のフィーリングが伝わってきます。
タメても、ハネても、かっこよさは相変わらず。バックの各パートも、いい具合に絡み合ってます。。。完全に名盤です。
「ブルース・ファン」にとっては、必聴です。踏み絵的に。
また、ブルース・ファンのみならず、「Rockファン」や「弾き語りをする人」にも、Good!だと思います。
ついでに書いておきますが、ジャケの路上に転がってるオッサンは、本人ではありません。
(参考)
外盤で、「ジャケ違い・2枚組」が出ているようなので、チェックしてみてください。