購入してから20回くらい使用しました。根掛かりしたルアーは主に9cmクラスのミノーです。
この商品を使用した上での回収率は60%位です。
回収率が高いケースは、硬めのロッド(ミディアムライト以上)を使用し、短距離(釣り座からおよそ5m以内)での根掛かりの場合です。
スルスルとラインを伝わって錘が滑っていき、何度もキャッチャーの紐を引っ張ったり緩めたりするとやがてルアーのフックが引っ掛かり、
重みがかかります。それをゆっくり力強く引っ張ると、フックが伸びて回収できるというものです。
また、キャッチャーの重みや抵抗でラインの引っ張り方向が変わることによってルアーが外れるというケースもあるようです。
しかし、このルアーキャッチャーの使用方法としてはルアーの場所までキャッチャーが届くことが前提です。
柔らかいロッドですとキャッチャーの重みでロッドが首を振ってラインがたるみ、ルアーまで届きません。
また、根掛かりの距離が遠いとラインが水面に対して鋭角になり過ぎて、キャッチャーが滑らなくなります。
ロッドの長さも大切な要素で、短すぎるとその分ラインの角度が小さくなり、ルアーに届きにくくなります。
このように、このルアーキャッチャーは様々な好条件が組み合わさって初めて快適にルアーが回収できるというものです。
どんな場合も回収できるというものではありません。おかっぱりでは回収できないケースも多いです。
しかし、根掛かりして無理にロッドをあおると破損の原因になりますし、回収前にラインが切れることもあります。
ダメ元のつもりで使用して、回収できれば儲けもの・・・そんな気持ちで使用するとこの商品の価値が理解できるでしょう。