ダイナ・ワシントン

 


バイオグラフィー

"ブルースの女王"として有名だが、ダイナ・ワシントンが吹き込んだ膨大な数のレコードは、米国大衆音楽の全ジャンルに及ぶといっても過言ではない。ライオネル・ハンプトン楽団の専属歌手にはじまり、40年代後半にはR&Bシンガー、そして50年代にはストレート・アヘッドなジャズ・シンガーとして活躍。その後はポップスをも股にかけ全国区で人気を獲得した。しかし、そういった幅広いフィールドで活動を可能にしたのは、一声発しただけで劇場をシーンと静まり返らせるという歌唱力に他ならない。ビリー・ホリディに憧れて歌い始めたというが、彼女ほど悲壮感がなく、かわいげがあるというか、ひじょうに大衆受けする要素を秘めていたのだ… 続きを読む


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