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ダイアローグスマート 肝心なときに本音で話し合える対話の技術
 
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ダイアローグスマート 肝心なときに本音で話し合える対話の技術 [単行本]

ケリー・パターソン , ジョセフ・グレニ― , ロン・マクミラン , アル・スウィツラ― , 本多 佳苗 , 千田 彰
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

従来の会話テクニックとは異なる次世代の対話法。難易度の高い交渉や会議で、いかに相手の心情を逆なですることなくイニシアチブをとれるか。またその中で周囲の人間の価値ある意見をどうしたら引き出せるのか。そのようなノウハウやテクニックがあますところなく書かれているビジネス実用書。ニューヨークタイムズベストセラーにも選ばれている原作「Crucial Conversations」(McGraw-Hill社)の日本語翻訳版。ベストセラー「7つの習慣」の著者、スティーブン・コヴィー氏絶賛!

内容(「BOOK」データベースより)

悪い組織であれば、結果を出せない人は初めのうちは無視され、やがて異動させられる。優秀な組織なら上司が問題を解決する。最高の組織では、誰かが問題行動を起こすと、別の誰かが役職に関係なく躊躇せずに問題を指摘する。高い生産性を実現する鍵は、組織のあらゆるレベルで交わされる会話の質だった。

登録情報

  • 単行本: 386ページ
  • 出版社: 幻冬舎ルネッサンス (2010/9/25)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4779006228
  • ISBN-13: 978-4779006227
  • 発売日: 2010/9/25
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ビジネスやプライベートで突然訪れる緊迫した場、その中で相手とどう対話するべきなのか、という内容の本です。

別の方のコメントにも書いてありますが「自分と対立しようとしている」「自分に害を与えようとしている」と感じると、人は本能的に(それまで対話のために脳に集中していた)血流を「相手を攻撃するための腕」や「逃げるための足」に流してしまい、その結果として感情的になってしまうとのことです(しかも、ストレスを感じた瞬間に自己正当化するためのストーリーを頭の中で作り、それを信じこんでしまうという恐ろしさ)

問題が起こった時に、動物的な本能に流されず、自分が本当に求めている答えを相手とどう共有するか。この本に書いてあることをすべて実行するのはかなり大変なことだとは思いますが、普通に一度読んでおくだけでも、日々の仕事の中で起こるトラブルにいちいち怒るのではなく「このトラブルの原因は何だろう?」とか「自分が本当に欲しい物はなんだっけ?」と考える癖ができましたし、そう考えた後もう一度冷静に相手にアプローチできるようになっただけでも、仕事をする上で随分プラスになりました。

トラブルが起こった時こそ、より深く相手と信頼関係を築けるチャンスなのかも知れません。
このレビューは参考になりましたか?
事例が分かりやすく、今年読んだ本の中で最もためになる書籍です。

自分は推測(ストーリーを描いていた)をしていたのだという事を理解できただけでコミュニケーションが変化しました。
日々の生活で実践を重ね、人間的な魅力を磨いていきたいと思います。

きっとこの先の人生でも要所要所を読み返す事になると思います。
手放せない1冊です。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 石川 VINE™ メンバー
私は、自分が正しいと思うことを
そのまま伝えてしまう癖があります。

結果として、他人の提案となっても
自分が言ったことを理解してもらった
動きをしてもらえています。
その点ではうれしいのですが、
自分の伝え方が

・自分の考えが正しいからと無理に納得させる
・自分の意見に納得してもらえない場合は、あきらめて我慢して言わない

と極端であることが、誤解を招いたり
うまくいかない、そして自分が言っていた状況になったとしても、
ありがたいと思ってもらえないのだと思います。

そんな自分の状況を改善しようと手に取りました。

一言:自分が正しいのに受け入れてもらえない と思うときこそ、
   冷静に状況を見つめなおすことが大事

*********【ビジネス本コンシェルジュ・石川の視点】***********
■勝負どこの対話

対立している、利害が大きい、感情的になる

このときに、本能が危機を感じ
筋肉に血流が行くそうです。
昔からもっている人間の危機回避能力なのだそうです。

だからなんですね。
上記の3つの状況のときに、いつもの正常な考えができないのは。

■対話は、皆異なる価値観の妥協(高いレベルでの)を生み出し、
 ある程度の人が納得できるものを生み出す

言葉で思いをすべて表すことは難しいです。
言葉にできない思いも有れば、脳で考えるスピードに比べ
言葉にする速度は遅いですから。

でも、だからといって言わないと、以心伝心では
何も伝わらないし、情報共有ができません。

この本に悪い例が載っていました。
「扁桃腺手術にもかかわらず、医師が足の切断をしている。
 医療従業者は、医師という権力者がやっていることだから、
 怖くて疑いの声を出せなかった。各人の思いが、
 自由に行きかうことは無かった。
 それにより、足の切断手術がいらない手術で、
 間違って足を切断してしまった。」

対話が無いまま、部下の理解をしないまま
権力で押し込んでしまった結果なのです。

これもこの本からの引用ですが、
「押しの強い上司の前では、誰もが意見を押し殺し、
 権力者を怒らせないように心を砕く。」
とありますが、まさにそのとおりだと思います。

これを、部下の気持ちを受け入れつつ、
話をさえぎらず聞きながら、理解を示しつつ
指導をしていれば、対話が途切れることも無く、
部下からの提案を聞くことができるのだと思います。

対話のやり方にもよりますが、
対話が意見の対立になることが多いことからあまり好まれないず、
結果として対話が無くなり、沈黙するしかなくなり、
うまく仕事が進まなくなるのです。

電話応対で言えば、リーダーが怖いため、
お客様に意識が向かず、リーダーの顔色をうかがうようになる
こととまったく同じです。

黙ってしまうと自分の意見が反映されないため、
裏で反発をしてしまいます。

すべて受け入れるわけではありませんが、
それぞれの思いを聞きながら、議論していくことで
みなの意識が変わる、自分の仕事として関係していけるか
どうかが変わってくるのです。

■対話は自分からはじめる
他人のせいにすることからはじめたくなります。
私の悪い癖です。

相手を批判するのは、本来の目的があったからなのに、
途中から相手を負かすことが目的に
摩り替わってしまいます。

自分もこの本を読むまで理解できませんでした。
自分からは仕掛けないですが、
相手が仕掛けたら、その分はきっちりやり返すのが
当然だと思っていました。

しかし、やり返している間にも時間が過ぎます。
本来の目的(たとえば自分のスキルアップ、担当業務の遂行)
が未着手になってしまいます。

たしかに冷静に考えると本末転倒となります。

困難な状況になると人の本能として、
脳に血流がいかなくなり、きちっとした考えができないので
仕方ない点はあります。

でも、ここを克服できなければ、できる人にはなれません。

巻き込まれる=少なからず自分にも問題がある

自分が変えられるのは自分しかいないのです。

自分が提案した内容が、結果として自分の言っていたことが
正しくても、それが自分以外の他人の評価として
実行されていたとしても、
提案した内容の実行と言う面では喜ぶべきところです。
本来の目標達成なのですから。
しかし、現実問題、自分の評価が上がらず、
給料、地位も上がらずつらい思いをします。
悔しい思いをします。理不尽です。

それでも、仕事に集中でき精神の強さのある人が
あとあと伸びるのです。

ここをまだまだ、悔しいと思っている
自分はまだまだです。もっともっと努力が必要です。
************************************************************

私には、この本は多少具体性に欠けるような気がしました。
しかし、だからこそ自分で考える余地があり、
考えるきっかけをもらえました。

そういう意味では、とても役に立ちそうです。
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