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ダイアナ妃・遺された秘密
 
 

ダイアナ妃・遺された秘密 [単行本]

ポール・バレル , 長谷川 誠
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

Book Description

   ウェールズ皇太子妃ダイアナは、現代でもっとも幅広くメディアに取り上げられた人物の1人だ。「民衆のプリンセス」として知られたダイアナは、まわりのすべての人の心を奪った。彼女の人生については、プロの手になるものから個人的な回顧にいたるまで、すでに数多く書かれている。だが今までポール・バレルのように彼女のことを語った人はいなかった。それは、自分の「支え」であり「信頼できる唯一の人」だとダイアナが評したバレルにしかできないことだった。

   今、長らく待ち望まれた『A ROYAL DUTY』が刊行となった。ダイアナはことの大小に関わらずバレルに相談をもちかけていた。女王の従僕の1人だったポールがダイアナに出会ったのは、彼女がスコットランドのバルモラル城に滞在していたときのことだ。2人を結びつけたのは運命だったかもしれないが、彼らは彼女の人生が終わるときまで強い絆を保ち続けた。ダイアナの親友となった著者のユニークな視点は、ウェールズ皇太子妃その人や、彼女の人生を作り上げた出来事、彼女を取り巻く人々に新しい光を投じている。

   ダイアナが亡くなったころ、彼女の将来の計画についてはさまざまな憶測が飛びかい、再婚の意志や、アメリカに移り住む可能性が取りざたされていた。死の直前に彼女と話をした1人であるポールは、彼が深く敬愛し、大事に思っていたプリンセスの姿をありのままに伝えたいと願っている。プライベートな会話や思い出、日記や手紙をもとに、ポールはロイヤル・ファミリーの歴史上、きわめて特異な時期に関する驚くべき物語を報告している。

   本書を書いた理由について、ポールはこう述べている。「私はこの本で、できるかぎりありのままのダイアナを描き出した。胸がわくわくするような、愛情のこもった楽しいものにした。過去6年というもの、私には自分が目撃した異例の事態について思いを巡らす時間があった。その間、自分こそが皇太子妃の真実を知っていると多くの人々が主張するのを、我慢強く見聞きしていた。真実だと主張されていることが、実際には真実とはほど遠いことを知っていても口をつぐんでいた。そして私は、不本意ではあるが自分が知っている真実を明らかにすることにした。なぜなら、だれかがプリンセスの側に立って、もはや自分を守ることができない彼女のために戦わなくてはならない。私はそう確信しているからだ」。

 「私は彼女の死が公的機関によって審理されることを歓迎するし、それによって、あのパリの夜に起こったことが明らかになることを望んでいる。この本を書くことになるとは思わなかったが、それはアンバランスな状態を正すことが必要になるとは思っていなかったからだ。さまざまな筋から出た虚偽から、プリンセスを守ることが必要になるとは思わなかったからだ。私は長年、英王室に忠実に仕えてきた。初めは女王、そしてチャールズ皇太子、最後にダイアナ妃。私は今も忠実な臣民だ。しかし、25年後に公的な資料が公開されて詳細が現れるのをただ待っているよりも、今こそ真実が明かされることが重要であると私は信じている」。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

出版社/著者からの内容紹介

「私の車に"事故"を起こそうとしている・・・」死の10ヶ月前に書かれていたダイアナ元妃の手紙。その内容を記した本書は、全世界でセンセーショナルな話題を呼びました。著者のポール・バレル氏は、死の直前まで10年間ダイアナ元妃に執事として使えた人物。宮殿の内部にいる人間しかしりえない、ダイアナ妃と英国王室の秘密が明かされます。果たして彼女の残した手紙の行方は―。未公開の手紙や写真も掲載した話題の一冊。

登録情報

  • 単行本: 318ページ
  • 出版社: ワニブックス (2003/12/17)
  • ISBN-10: 4847015339
  • ISBN-13: 978-4847015335
  • 発売日: 2003/12/17
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 519,242位 (本のベストセラーを見る)
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THE LATE-NIGHT double-decker bus crawled sluggishly up the hilly back roads of the mining communities of Derbyshire, England. 最初のページを読む
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 街道を行く #1殿堂 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
ダイアナ妃に関する一連の報道に対して、何がおきていたのかよくわからなかったのですが、この本を読んで理解が進みました。
著者は、エリザベス女王に元々使えていた方で、信頼も扱った人です。
ダイアナ妃のたっての希望で、チャールズ皇太子の執事になり、さらにダイアナ妃の執事になりました。
ダイアナ妃のことは、宮殿にやってきたときからご存知で、著者の奥様も宮殿で働いておりとりわけダイアナ妃と仲がよく、自宅に何度も遊びにこられたような間柄です。
面白いのは、たまたま母親がきているときにダイアナ妃が立ち寄ったことがあるそうです。
母親は、びっくりして家から外に出てしまいました。
王女と同じ場所にいることが失礼に当たると思ったらしいのです。
すぐに中に入ってもらって写真などを一緒に写したのですが、ダイアナ妃はこういう人でした。
この本では、王宮の中の暮らしぶりは描かれますが、一言で言えば王族の暮らしに庶民が溶け込むのは容易なことではないということです。
ダイアナ妃は、スペンサー家という王家の重臣の家柄だそうですが、彼女にしてそうです。
国民に人気があったのは、王家とは違った自由の肌合いを感じ取っていたのではないでしょうか。
最後の2章が、著者が巻き込まれた裁判に対する記述になっています。
読み終えて、皇太子を愛し続けようとしたダイアナ妃の悲しみが感じられました。
著者は、ダイアナ妃に関して誤ったイメージの修正をしたかったのではないかとも思えました。
ダイアナ妃が嫁いで以降、お亡くなりになるまでの日々を記録した内容です。
読み終えて、雅子様のことを連想しました。プリンセスとは、大変なお立場であることがよくわかります。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By driven 殿堂入りレビュアー VINE™ メンバー
形式:ハードカバー|Amazonが確認した購入
日本の全国版ニュースでも取り上げられる程の話題の書ですが、そのニュースでのコメント「ダイアナは生前に事故のように見せかけて自分は殺されるのではと仄めかすメモを残していた」「王子は出版社に厳重抗議」を聞いて暴露本的期待?を寄せて本書を読むとちょっと拍子抜けしてしまうかもしれません。

離婚後もバトラーとしてプリンセスにもっとも近く寄り添ってきた著者バレル氏、確かにプリンスとの確執やお互いのアフェアーのカモフラージュなどこの人しか知りえないことはたくさん書いてあるが、例えばドディ・アルファイドではないプリンセスの意中の人だとか決定的な「暴露的」内容は注意深く避けられています。そういう覗き見的な意図よりもcaring princessの真の姿を歪曲なく伝えたい、という真摯な気持ちがどのチャプターにも横溢しています。この本のどの部分について王子が「抗議」しなければならないのか私には理解しがたい。

そんなバレル氏、何とプリンセスの宝石などを「窃盗」したとしてスコットランドヤードの訴追を受ける羽目に・・・。後半3分の1はバレル氏公判の様子が描かれますが、彼がなぜ今頃プリンセスのことを書く決意をしたのかようくわかります。400ページあるハードカバーですが楽しんで一気に読めます。マスコミもちゃんと本をよく読んでから報道すべきですね。

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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:ハードカバー
19世紀頃までを舞台にした映画(の衣装)が好きで多く観てましたけど、いつも思っていた事があります。 gentleman,lady と呼ばれる人たちの彼らの使用人に対する扱い、特に精神的な面においての扱いの、酷い事です。 古くは、モーリスから、最近はゴスフォードパークまで、使用人は、人間でないようない扱い・・・勿論、ペットのお犬様以下・・・です。

このバレル氏の裁判沙汰に関しても、スペンサー家はもとより、王室もほとんど無視したようなもの。ただのダイアナゴシップ本なく、この辺の、庶民にはわからない社会を垣間見れて、呼んでよかったです。
それにしても、裁判沙汰になったときのバレル氏の悔しさを思うにつけ、会社で信頼していた上司に見捨てられた時の事を思いだすな!

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