内容(「BOOK」データベースより)
2003年、アメリカとの戦争に敗れたイラク大統領サダム・フセインの息子たちは、途方もない報復作戦“ターミネーター計画”を思いついた。米英両軍とまともに戦っても勝ち目はないので、スイス銀行に蓄えておいた莫大な“オイル・マネー”でタイムワープ可能なイージス原子力空母を建造し太平洋戦争時代に送りこみ、過去の時点で米英両軍を撃破して歴史を塗り変えてしまおうというのだ。SF映画『ターミネーター』から発想を得た、あまりにも奇想天外な計画であった。そして実際にアルゼンチンのバイア・ブランカ軍港で、全長360メートル、全幅70メートル、満載排水量12万トンという、外見上はどう見ても超巨大タンカーにしか見えない“ターミネーター空母「大和」”を竣工したのだ。果たしてターミネーター空母「大和」は、タイムワープして太平洋戦争時代にたどりつき、米英両軍を撃破できるのだろうか?鬼才・榛名高雄が空前絶後のスケールで挑む、読みだしたらとまらない痛快無比の傑作シミュレーション戦記。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
榛名 高雄
伊豆出身。20年近い東京暮らしの後、現在は、静岡県沼津市在住。百科全書的な博学の知識の持ち主で、サッカー、卓球、野球などのスポーツにも精通し、スポーツ専門誌に記事を書くことも(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)