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最も参考になったカスタマーレビュー
31 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
タロットファン必携の書,
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レビュー対象商品: タロット―こころの図像学 (単行本)
今までタロットの本というと、その神秘性を語り、エジプトが起源だとかメソポタミアの英知などを語っていた。しかし、この本ではタロットの「歴史」の部分を、冷静に詳細に考察している。その結果、タロットの起源は15世紀のイタリアであると紹介している。そこから現在に至るまでのカードの歴史も語られている。しかし、ロマンと輝きを失うことなく、カードの絵柄について、どういったものが影響して形作られたのか考察もされている。実際に占いをする上での参考になる点、イマジネーションをひろげていく上で役立つことが多い。 常に、占星術やタロットの世界で新しい風を吹かせ、冷静でいながら夢を失うことのない著者の真骨頂。文章そのものがとても読みやすく、これからタロットを手にする人に!も!お勧めできる。タロットファン必携の書。
23 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
読みやすいタロット入門書,
By カスタマー
レビュー対象商品: タロット―こころの図像学 (単行本)
タロットカードの入門書として、読みやすく内容も充実していているのでおすすめです。しかし一般的に、このようなメタフィジクス(形而学)の本は日本で不足しているように思えます。アメリカなどでは、メタフィジクス専門の書店がどんな町にも大抵一軒ぐらいはありますから、情報を収集しやすいのですが......。英語が読める方にはAngeles Arrien著『The Tarot Handbook: Practical Applications of Ancient Visual Symbols』 をおすすめします。こちらはThothと呼ばれるとても美しいカードを元にして、タロットカードの使い方を説明してくれます。日本でも訳されればいいのになあと思う一冊です。この作者が書いた他の本はすでに日本語に訳されています。『運命のサイン』というタイトルの本です。この本はタロットのように多くのシンボルを使わず、5つのシンボルだけを使います。たった5つのシンボルしか使いませんが、得られる結果には鋭い深さがあります。タロットのような、シンボルを使う精神分析ツールに興味のある私には、とても参考になりました。
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