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タモリ: 芸能史上、永遠に謎の人物 (文藝別冊/KAWADE夢ムック) ムック – 2014/1/18


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登録情報

  • ムック: 232ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2014/1/18)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4309978169
  • ISBN-13: 978-4309978161
  • 発売日: 2014/1/18
  • 商品パッケージの寸法: 20.8 x 14.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.1  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 108,777位 (本のベストセラーを見る)
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62 人中、52人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ベースライン 投稿日 2014/1/18
とにかく色々なエピソード、出会いが満載です。昔に書かれたエッセイの再録や、最新の著名人のタモリに対するコメントなど。
もう濃い濃い。タモリ論なんか買ってる場合じゃないです。

エピソードを一つ、南伸坊さんの書いたエッセイから。
南伸坊がジャズバー『ホワイト』で初めてタモリをチラ目撃。
タモリは帰ろうとしているところで、連れの黒人ジャズマンらしい人が階段に足をかけていた。南伸坊はちょうど階段を下りて行くところで、タモリさんが勘定を払っているのが見える。
急いでいるらしいその黒人はズンズンと二段抜きで1番階段の上まで行ったところで、じゃあね、くらいの思い入れで『ノー モア ヒロシマ!』と大声で言った。
すると階下で、おおじゃあな、くらいのノリで『リメンバー パールハーバー!』と返したのだ。。。

おい、タモリてカッコイイじゃねえか。やっぱりただの芸人ではない。でもミュージシャンでもない。なんなんだこの人は?
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43 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 フォカッチャ中毒 投稿日 2014/1/19
作中ではっきり「タモリ論に異を唱えるべく作った」とあるだけあって
友人知人へのインタビューを通じメイン、サブカル、音楽、果ては哲学にまで
あらゆる視点でタモリとは何か?を論ずる本になっています
パっと見コンビニ本みたいなしょぼい装丁ですが中身はなかなか濃厚
そのギャップがまたタモリという人を語るに相応しいとさえ感じさせます

タモリと所縁のある各方面の論客(その筋では重鎮と呼ばれる方々)が
好き好きに彼を語るのですが、何せあの交遊録ですから実にさまざまな人が
出てきて飽きません。個人的には筒井道隆の章が面白かったです

決して堅苦しいつくりではなく「アイツと付き合ってるけどこんなに面白いよ」という
暖かな目線で語られるエピソードは読みやすくかつとても刺激的で痛快です

面白いのはみんな一様に「タモリって男は...どこか分からないよね」という感想を
持っていること。身近な人でもやっぱり不思議な存在なのでしょうね
読むとタモリがすこし身近に、よりわからなく、そしてもっと惹かれる存在になるかと

あとアルバムレビューがあるんですが、変に持ち上げず真っ当に
イマイチという評価がされていて信用できる本だ!と好感が持てました笑 
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 Gori トップ100レビュアーVINE メンバー 投稿日 2014/2/3
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筒井康隆さんのタモリに関するインタビューを読みたくて、買った。
インタビュアーの突込みが足りないので表面をなぞるだけのインタビュー。
つまらない。
タモリは論にすればするほど、つまらないのではないか。
既存の笑いに飽き足らない80年代の文化人がタモリに飛びついた様子だけはよくわかる。
タモリは結局活躍の場をテレビに求めたわけだが、
その時点から文化人たちは気持ちが離れて行ったのではないか。
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41 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 yutaitoo 投稿日 2014/2/3
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タモリさんが好きな方なら、既に知っている情報の羅列です。たとえばwikipediaをみるだけで、タモリさんの経歴からエピソードから相当細かく書いてありますが、それ以上の新しい情報はこの本には全くないです。

山下洋輔さんや筒井康隆さんといったタモリさんを発掘してきた方々が、むかしの密室芸について色々絶賛する文章やインタビューを寄せているのですが、とにかく重複が多いです。同じことが繰り返し繰り返し載っていて、しかも既にタモリさん好きなら知っている内容ばかり(四ヶ国語麻雀とか)。

また、そういった密室芸の爆発的な面白さについての言及に偏っており、よりマニアックな趣味(鉄道や坂道)についての掘り下げがほとんどないのも、いささか失望です。

なにより、タモリさん自身の言葉がほとんどないのが物足りないところです。タモリさんが空想でインタビューをしているという妄想記事にいたっては、痛々しくて読んでいられません(タモリさんの本当の言葉でもなければ、タモリさん情報でも何でもなく、頁の無駄遣い)。総じて、本の編集コンセプトがタモリさんのセンスについていけておらず、そのくせタモリさん一切抜きで作っているという、全く残念な内容になっています。

この本を買うなら、wikipediaをザッと読んで、「タモリの坂道美学入門」などの方を買うことを強くお勧めします。
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