CDは、背景のタミルの町並みの雑踏なども入っているのが楽しいです。
例文もなんだかリアルでいいです(笑)オートリキシャの運転手との交渉の例文とか、家を借りるときの例文がおもしろいです。
ただ、英語で書かれたテキストの翻訳本ということで、説明がまどろっこしいところが各所あります。
例文の訳も最初のうちはいいけれど、章が進むと怪しくなってくるし、すぐに分かる誤訳もいくつかあります。
タミル語と英語を比べて説明している場所がいくつかありますが、これは直接日本語で考えられるように書いたほうがわかりやすいと思います。
また、口語の学習本ということで、すべてのタミル語がアルファベットで表記されていますが、できればタミル語の文字も併記してあると良かったです。
ぼくは他の日本語のタミル語学習本と見比べて勉強しています。
*本をより読んだあと、レビューに訂正を加えました。