ミリオン出版の雑誌の実験モノを集めた一冊。
私はウーパールーパーを鍋にして食べた話とダジャレの通信教育の話を書いた。
ウーパールーパーを食べることは結構知られてきたと思うが、あれはおいしくない。
だがメキシコでは食用だ。さすがカメムシを食べる国は違う。
ダジャレの通信教育は……困ったもんだとしか言いようがない。
<「ダジャレの発想方法」の初級編に、<軽い気持ちで10個ほど作ってみましょう>とあった。動物・人名・擬音を使ってダジャレを作るのだ。例に挙がっているのが
・パンダをかたどったパンだ
・ベッカムのプレーはさすがに別格(ベッカク)
・バッタがバッタバッタ飛んでいく>
<定番編>は、
・ネコが寝込んだ
・犬がいぬ
・猿が去る
……途中、「シマウマになってしまうまで」「頭があったまる」など聞いたこともないダジャレ29個をはさんで、
・イクラ巻きはいくら?
大津波の前触れのように気持ちが引く中、次の<一般編>では
・カッターを買ったー
・この囲い、かっこいい
・俺にもクレヨン、貸してくれよん
津波が襲いかかってきた。Dマンが「出張した時に便利だね。」と笑顔ですすめる<地名編>は
・北海道はでっかいどう
・尾張名古屋はもう終わり
・奈良に行ったら、おならが出た
“おならが出た”が出張に便利? そんなことを主張され……あ。そして<その他アレンジ>編で
・そんなバナナ
・多くてもスコッティ
最後は
・薄着でも厚木>
梅は咲いたね。春はもう近いよ。
拙著「大人の怪しい実験室」 はお笑い本です。
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