タブロウ・ゲート第九巻表紙を飾るは、たとえ本編には一コマも出てこなくったって、僕らの心の中にはいつだって君がいる!!皆のファンタスティック・ヒーロー<節制>ベルティオーです。
今巻は一巻丸々が新たなタブロウ<力>編ということでまとまりがあり、かつ<太陽>や<力>に対する<星>の行動の詳細やサツキの出生、またその血筋ゆえの力の大きさなど、全てではありませんが随分明らかになります。重たい内容ですがそれぞれの思惑が交差しそれにより新たな歯車が回り出したという感じで、個人的には好きな巻。ハートブレイク・サツキが最低限の動きしかしないので淋しいですが、その分(?)無敵の女王レディが何時にも増してカッコいいです。
しかしそういう非常に読み応えのあるシリアス展開であるため本当にギャグシーンが少なく、私はこの漫画を読み始めて以来初めて「・・レディ版アレイスターの能天気なキンキラ笑顔が早く見たい・・」と切実に思いました(笑)。今巻もアレイスターはサツキ版のみです。表紙と巻末は笑いの花畑状態ですけれどもね(特に巻末万歳。いつか・・いつかあの人たちもきっと表紙に!!!)。
内容ぎっしりの第九巻、お楽しみください。