前巻のラストで「節制」ベルティオー、レディ版「吊るされ人」ミシェルが仲間入り&お目見えして、ますます賑やかになった氷川邸。今巻の第一話目では、サツキ版ベルティオーが初登場しますが、予想外の方向にキャラ付けされていたのが面白かった(笑)。未読の方、お楽しみに!
そして今7巻は、全体に「創造人」にまつわる話になっていました。「太陽」アレイスターと「星」の間の因縁も明らかになります!
とはいえ、物語の根底にあるそのものの謎は当然ながらじわじわと明らかになるので、今回は物語自体に驚天動地な展開は起こりませんでした。表現方法も境涯も様々という所で、愛が決壊して溢れたり蛇行してたりで時々シリアスになりながらも、基本的にゆったりとした雰囲気です。
そして、青春。頑張れ!翔!!負けるな!翔!!
タブロウの人数が増えてきたので仕方ないのですが、今巻、「戦車」リガルディーと「法王」ブラヴァッキーが出てきませんでした。何だろう、出てきていると割合うざいキャラのおじじ二人なのですが(←ひどいな)、いないと妙に寂しいですね。あと、「死神」メイザースと「女教皇」アンナも出てきませんでした。
・・ところで、ファンとして非常に気になっているのですが・・ぼくらのヒーロー!「正義」と「審判」は表紙にはならないのでしょうか・・?この後、氷川家に仲間入りする時あたりで表紙を飾ることを勝手に熱願しております(笑)。