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18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
実々の現場からの体験がなければ書けない。,
By 太郎 (福岡市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: タフラブという快刀 (単行本)
読後に深い反省をして思わず息子に電話をした。本を読んですぐに行動をさせられた経験なんてそうあるもんではない。 なにせ息子に電話など一年に一回あるかないかだ。 けして人間関係で親子関係で悩んでいる自分ではないが これまでの行動や言動そして元にある考え方を大きく見直す 必要があるのではと考えさせられた。 いやタフラブという快刀で切り開かれたような気がする。 キレイゴトの理屈では片付かない、過酷なカウンセリング現場で 何十年もの経験を積まれた著者のシンプルな快刀>解答がある。 ぜひ多くの人に読んでもらいたい。 そして過ちに気づいたら、すぐに謝罪し関係修復の行動をはじめることだ。 素晴らしい本をありがとう!
15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
思わず、にんまり。,
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レビュー対象商品: タフラブという快刀 (単行本)
この本、なんだか、爽快。あとがきの、「自分を好きになろうとかいう啓発本にはうんざりする。自分を好きでも嫌いでも、どうでもいい。大事なのは自分の周りの大切なヒトとどのような関係を作っていくかということである」という著者の言葉に、思わずにんまりしてしまいました。 別に自分のことを好きになることないんだなあ、と。好きになれないものはなれないのだなあ、と。さるきちにはすごく新鮮に聞こえたのでした。 本書の内容は”タフラブ”による依存症の治療法です。タフラブとは、日本語にすると、手放す愛。 もとはアメリカのアルコール依存症の自助グループで使われ始めた言葉だそうです。 アル中の夫をなんとか治そうと密着し尽くしたけれどうまくいかず、それよりも勇気をもって手放したところ、 夫が回復したという実例からきています。それは見放す、とは違います。相手の力を信じ、離れたところから見守る愛。 一般に、家族とはこうあるべき、母親なら当然、などという固定観念、世間の認識というものがあります。 もちろん、家族の絆があって親も子どもも、それを支えに健全に生きているのならば、それに越したことはないのです。 でも、そうじゃない家族だってあるのです。 機能不全家族、その中で育ったヒトをACと呼ぶこともありますが、彼らは家族という重い鎖に繋がれていて 生きづらさを感じていることがあるのです。著者は、彼らにとっては手放すことで例え家族が崩壊したとしても、 むしろこじれた関係の帰結には喜ばしいことだと言っています。罪悪感を感じることはないんですね。 著者の論調はあくまでも優しく、かつ大胆。 本書においてはACの他にも、ひきこもりやアル中、DV、摂食障害の問題についても言及しています。 自分の人生、幸せをつかむために、その背中を押してくれる、そんな一冊です。
15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
深い。,
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レビュー対象商品: タフラブという快刀 (単行本)
すごく面白かった。家族の絆、夫婦の絆について改めて考えさせられた。 ・・と、書くと、夫婦愛、家族愛について書かれた一般的な書籍に思えるが、そうではない。 「父親はいないほうが良い」的な考え方や、 「親とは自分のエネルギーを吸い取っていくもの」というような考え方はまったく想像したことがなかったのでハッとさせられた。 「実家が○○だから××しなきゃいけない」とか 「ウチの家族はこうだからね・・・」とか しきたり、決まり、伝統なんかで縛られていて、考える事すら諦めている人にはぜひ読んで欲しい。
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