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タッポーチョ 太平洋の奇跡 「敵ながら天晴」玉砕の島サイパンで本当にあった感動の物語 (祥伝社黄金文庫)
 
 

タッポーチョ 太平洋の奇跡 「敵ながら天晴」玉砕の島サイパンで本当にあった感動の物語 (祥伝社黄金文庫) [文庫]

ドン・ジョーンズ , 中村 定(なかむら さだむ)
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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タッポーチョ 太平洋の奇跡 「敵ながら天晴」玉砕の島サイパンで本当にあった感動の物語 (祥伝社黄金文庫) + ペリリュー島戦記―珊瑚礁の小島で海兵隊員が見た真実の恐怖 (光人社NF文庫)
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商品の説明

内容紹介

1944年、太平洋戦争の末期、壮絶を極めたサイパンのタッポーチョ山で、命がけで民間人を守り抜き、自らの義も貫いた 日本陸軍の大場栄大尉(おおばさかえたいい)らの512日にわたる戦いを、大尉自らの監修のもとに、敵であった元アメリカ兵が書き上げた迫真の実録フィクションです! この2月に公開される映画『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男』の原作本の復刊です! 30年前、『タッポーチョ』が刊行されたときに、この本を読んだ若き日の映画のプロデュ―サ―が、「いつかこの話を映画にしたい」と思ったほどの感動の作品です。 戦争の実録フィクション(当時、存命だった関係者への配慮もあり、フィクションというかたちをとりました)ですが、歴史に埋もれた感動の物語です。 著者のドン・ジョーンズ氏が突然「大場大尉」と言って、私に電話をかけてきたのは、昭和44年だった。当時、彼は新潟のアメリカ文化センターの所長をしていた。すでに大場大尉と呼ばれることがなくなって久しかった私にとっては、その呼びかけは異様であり、不気味でさえあった。《中略》私は、ドン・ジョーンズ氏が気持ちのいい男であることもわかり、かって殺し合った仲だというのに、私たちの間には奇妙な友情が生まれた。       (大場栄大尉の「刊行に寄せて」より抜粋)

内容(「BOOK」データベースより)

1944年、太平洋戦争の末期、壮絶を極めたサイパンのタッポーチョ山での大場栄大尉らの512日にわたる戦いを、大尉自らの検証のもとに、敵であった元アメリカ兵が書き上げた迫真の実録フィクション。

登録情報

  • 文庫: 440ページ
  • 出版社: 祥伝社 (2011/2/4)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4396315368
  • ISBN-13: 978-4396315368
  • 発売日: 2011/2/4
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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Amazonが確認した購入
映画の原作ということで購入。
サイパン島で米兵17000人を相手に47名の日本兵が512日を戦い抜き、1945年12月1日午前9時、当時のパガン島天羽少将からの投降命令により戦闘を終結させた。
このアウトラインだけ読むと日本兵が超人的な活躍をしたと受け止められる。しかし、実際は島各地の戦闘で圧倒的火力の前に壊滅した敗残兵を組織し、民間人とともにジャングルと夜を味方につけ、米軍の掃討作戦に人員を減らしながら日本本国からの援軍を待つために移動し続けた。その間の辛酸と、日本兵として名誉ある戦いの果ての死という極限状態を生き延びた日本人の貴重な記録として読むべきだろう。
また映画の惹句にある「フォックスと呼ばれた男」なる記述は本文にはない。「フォックス」ということばが出てくるのは225頁の「第二海兵師団第二連隊第二大隊の”フォックス”中隊…」とあるに過ぎない。映画化による「フィクション化」(耳目に入りやすい表現)はある程度仕方がないにせよ、やはり原作を読むべきだと気づかされる。47名という数は、本文中には最後は50名程度と記されているだけ。415頁の写真キャプションに唯一「降伏式で整列する大場隊47名」とあることでその根拠が分かる。また同頁のもう一つの写真のキャプションに「昭和45年12月1日」とあるのは明らかに「1945年」の誤植であろう(注:第二刷から訂正されるそうです。コメント参照⇒誤植の訂正を確認しました:「昭和45年」→「1945年」)。
敵国アメリカ人が書いた点(アメリカ軍の残虐行為が書かれていない)を割り引いても貴重なノンフィクション・ノベルになっている。
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58 人中、54人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ありがとう 2011/2/21
By cho VINE™ メンバー
映画化されるまで、まったく知ることのなかった方、大場栄大尉のお話です。

原作とのことでしたが、絶版でしたので、
復刊したのが本当に嬉しく思います。

竹野内さん主演で映画化されることで、大場さんの存在を知りった、「にわか」者です。

終戦間際のサイパンや沖縄は、本当に悲惨だった…としか知りませんでした。
「何がどのように」は、知りませんでした。

まず、読んだのは、先に出版された「太平洋の奇跡」のノベライズ。
映画の上映時間と同じ2時間程度の内容でしたが、
こちらの原作は、約500日のことが、ほぼ大場大尉の目線で描かれています。

原作とノベライズでは、異なる部分が多かったし、
映画版と比べ、ドラマチックな部分は、実話ゆえに、正直、乏しくなりますが、
その分、戦争という、生々しさは増します。

竹野内さんの番宣で、唯一ご存命の帰還兵の方に、
「私たちのために、ありがとうございました」とお礼を言うシーンがありました。
原作を読まないと、竹野内さんの真意は伝わらなかったと思います。

私の大叔父(祖父の弟)も特攻で命を落としています。
詳しいことはまったく分かりません。
大叔父を知っていた、祖父母も既に他界しています。
お墓には、遺骨は当然なく、ただ碑があるだけ。
その文字もだんだん風化して読めなくなっています。
そういう人たちの犠牲があって、今の私たちがある。

「戦争は悲惨だ」「繰り返しちゃいけない」
もっともなことだと思います。
でも、その前に、今の私たちが、私たちでいられるのは先人たちのおかげ。
「ありがとう」もあっていいと思う。
このレビューは参考になりましたか?
70 人中、63人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By sprout #1殿堂 トップ50レビュアー
Amazonが確認した購入
サイパン島での戦いを実際に体験した人によって書かれた小説は「タッポーチョ」と田中氏著「我ら降伏せず」の2冊だけだと思います。「タッポーチョ」はサイパン戦に参加していたアメリカ兵ドン・ジョーンズが、戦後に大場氏への取材を通じて書かれた小説で翻訳は中村定氏となっていますが…巻末の「訳者のあとがき」を読んで驚きました。
本書は大場氏の証言を元に、中村氏とドン氏の3人の合作のようなもので、「翻訳」ではなく日本語版が1982年に出版された際には英語版はなかったそうです。
その後、ドン氏がハリウッドへ映画化を持ちかけた際に「英語原文がないじゃないか!?」と指摘を受け、またストーリーが日本軍が中心だということで映画化は断念され、ドン氏は独自に「タッポーチョ」の英語版「ザ・ラストサムライ」を書かれたとのこと…。
つまり英語原作の翻訳版ではないということです。
「タッポーチョ」が書かれた際は、ドン氏はドラマチックに物語を変えようとする傾向があり、大場氏がオーバーにならないように押さえていたと、いうことですから、ドン氏が書かれた「ザ・ラストサムライ」はかなりドラマチックな物語になっているのかもしれません。

2011年2月の「太平洋の奇跡」が上映されるに際して、長く絶版となっていた本書が1982年当時に発行されたそのままの文章で復刻されたことを非常に喜ばしく思います。

余談ですが2月の新刊なのに転売屋さんが定価以上の価格で販売しているのは謎です。
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投稿日: 6か月前 投稿者: えちみし
うーん、いまいち
他の方のレビューは良いようですが、私の正直な感想はいまいちです。変わり者のレビューとして読んでください。もちろん大場大尉の行動は素晴らしいし、大変なご苦労があった... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: 色は匂えど
日本語がお粗末
たどたどしい日本語で、物語に入っていけない。
素人の翻訳家が、せっかくの素材を台無しにした
典型的なケース。
投稿日: 8か月前 投稿者: 北斗星
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投稿日: 12か月前 投稿者: じゃが〜
評価基準により評価が難しいですね。
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... 続きを読む
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投稿日: 15か月前 投稿者: モンサンミッシェル
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