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独特の雰囲気のある社会派映画で、70年代のアメリカの雰囲気を知る上でも参考になります。
というのはまったく嘘ですが、私にとっての『タクシードライバー』は、ポスターのイメージ、言い換えるなら、トラビス(デ・ニーロ)のモヒカンなのです。みるからに、「いかれた」感じがするでしょう、あのポスターは。
安心してください。実際、作中でも暴走しまくりです。下層階級の鬱屈した重いとか、当時のアメリカの(ベトナム戦争に象徴されるような)暗い状況とか、いろいろ難しい問題もあるかもしれませんが、そんなことはとりあえず横においといて、ビジュアルだけでもう充分に楽しめます。
見た後にトラビスの真似をするのは全然かまいませんが、自分の部屋の鏡の前だけにしておきましょう。確実に真似をしたくなるとは思いますが…
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