デラックスクラスとしては3番目の型となるサイドスワイプ。ビークルモードはオープンカーになりましたがロボットモードのデザイン自体は基本的に変わっていません
変形方法は過去の2体のどちらとも異なります。ビークル時の外装がやや合わせづらいかな?というくらいで変形自体はさせ易いと思います。可動については以前のものとあまり変わりませんが、股関節のチューブが完全に無くなったおかげで下半身は多少動かしやすくなりました。ただし見栄えは最悪です。せめてディテールで処理すべきでしたね。またカカトがあるので普通に自立可能ですが、AA-06版ほど安定はしません。
一番気になるのはやはり色と造形。銀というにはあまりにも安っぽいグレーの成型色は購入意欲を減退させるのに充分なレベル。またAA-06版と比べると顕著ですが、細部のディテールがあまりにもあっさりし過ぎていてとても最新の製品には見えません。
付属のメックテックウェポンですが、本体との相性が悪く取り回しに難が有ります。バーを押し込んで展開するブレードは指を離すと元に戻りますが、バーを引っ張りながらブレードだけを回転させる事で展開状態で固定できます(ただし破損の可能性もあるので試すなら自己責任で)
全体的に見て最新のサイドスワイプとしてはかなり厳しい出来といわざるをえませんが、メックテックウェポンはトップスピンなどに流用すると格好いいのでシリーズの一つとして抑えておくのも悪くないかと思います