2009年5月から裁判員制度が実施されますが、このゲームは裁判員制度とはどんな物かをシュミレーション感覚で体験するゲームです。 まず裁判員候補者の通知が届くところからゲームは始まり、審理、評議、最後には判決(懲役なども決める)にいたるまでを体験することが出来ます。 検察官、弁護人、被告人、証人、被害者の立証や証言を記憶し、それを基に裁判官やその他の裁判員達と評議します。「〜だから、被告人には殺意があったと思う」…というような意見を交わしながら争点別に「弁護側に賛成」「検察側に賛成」「わからない」を選択していき、最終的には「有罪」か「無罪」を選択します。 自分の発言によって裁判員の考えが揺れ動くのがなかなか面白いのですが、あまり表情は変わらないし、個性的なキャラもいない、登場人物は被告人と被害者以外は毎回同じメンバーでつまらないです。 全部で三話収録されていますが、一話でだいたい30分から1時間でクリアしてしまいます。簡単過ぎです!! 裁判員てどんな事やるのか解らない…という点では、テレビや新聞で見るより解りやすく出来ています(辞典や用語集も収録されています)が、ゲームとしてはかなり物足りない。内容の割に値段高いし…。2千円くらいが妥当なんじゃないかと思います。