玩具的にはリベンジのオプティマス+ジェットファイアーを簡略化したもので、
キャンセルはされてしまいましたが昨年、ヴォイジャークラスで販売予定だったジェットパワーオプティマスに近いのではと感じます。
あまりに攻撃的な風貌はカッコいいですし、リベンジの時にあった
ジェットファイアーとの合体は複雑の極みな上に、
パーツが煩雑で更にバランスがとり辛かったのですが、今回はあくまでアタッチメントと割り切ったモノですので
変形、パーツとシンプルで、脱着は30秒も掛かりませんし、バランスもよく安定しています。
リベンジであったジェットファイアーとの合体に悪戦苦闘しただけに、この遊びやすさは好感が持てます。
そして、ウイング部分に5ミリとCジョイントが多数盛り込まれていたりと玩具的には概ね満足してはいます。
しかしながら、定価が約15000円(実売でも現在は1万円以上)と、かなりの高額商品なので、オススメは致しかねます。
リベンジの同サイズであるオプティマスとジェットファイアーの2体をセットにしても、こちらの方が高額なのも些か釈然としないものがあります。
また本体のオプティマスはリベンジの時に発売されたリーダークラスのを改修したものになっています。
判りやすい違いとしては両腕のブレードがオミット、腹部の変更、バスター版の武器追加、腕に5ミリジョイント追加あたりでしょうか。
特にブレードは映画の予告編で飛行形態から地上に降りた後、スピーディにブレードを出して地上戦をする描写があるだけにカットは残念です。
こういった合体コンセプトの玩具は海外よりかは日本主導である事が多く、かつてのゴッドジンライ、ビクトリーセイバー、
ゴッドファイアーコンボイなどが挙げられ、どれもウイングと武器(と下駄)が新たに搭載されています。
特に今回のジェットウイングオプティマスは比較的、最近(といっても5年以上前)の商品になる
ギャラクシーコンボイに酷似しています。
しかしながら、近年、海外主導で作られた、前回のリベンジではジェットファイアーとの合体、
そして昨年の日本でも展開されたアニメイテッドでは強化パーツによる
ウィングブレード版が登場しました。
ビーストウォーズの頃に比べて、海外でも日本的なスタイルがかなり浸透してきているのかなと感じさせる所です(但し、現時点において北米では販売未定)。