コミックボンボンなどで、スタジオOXによるメトロフレックスの緻密な描写が掲載されるたびに、「都市にトランスフォームできる全長1kmの超巨大サイバトロン」のイメージを膨らませていました。
しかし、2010が放映されると、子供たちの夢は敢え無く裏切られました…。
「あれ、思ったより小さいんでない?」「トランスフォームコグが破壊されたって、ユニクロン戦争に参加したなんて聞いてないよ?」「ストーリー的にそんなに重要なポジションでないんじゃない?」
等々…。
まぁ、なんにせよ、当時は高額で手を出せず、それでも垂涎のいわゆる「基地ロボ」だったのですが、放映が終了し、いつしか手にしたのは、同系シリーズながらもあっさり敵役に落としこまれた「メトロタイタン」(しかも中古)。
色違い、設定違い、しかも映像化されておらず、詳細な出自不明の不遇なコレジャナイロボを手にさせられた少年時代から今に至り、ようやく「本物」のメトロフレックスを目の当たりにすることができました。
造形はやっぱり当時モノといわざるをいえませんが、多彩な収納力と驚くべき武器の搭載、ガードマンとして活用できる無駄のないオプションパーツ、サイバーパンクの未来都市の中心部を想起させる左右非対称なシルエットは、今手にしても画期的です!