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最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
美しく面白いタカラガイの世界,
By TANGO "GO" (日本) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: タカラガイ・ブック―日本のタカラガイ図鑑 (単行本)
これまでタカラガイを扱った本と言うと、貝類を網羅した大型図鑑か、あるいは洋書か、いずれにせよ高価だったり手に入りにくかったりでした。
そんな中、タカラガイだけを専門に扱った本が出版されるという事はとても嬉しいです。 色んな方向から撮影された写真だけでなく、時間の経過によって変化したものを並べてみたり、また生時写真も載っていたりと内容も充実しています。 また、種類を載せるだけでなくコラムもあったりしてタカラガイ好きを飽きさせません。 図鑑としてもきちんとしているし(分類・生態)写真を眺めているだけでも楽しい本です。 ただ、やはり3000円以上するのは高すぎると思います。 それでも図鑑や洋書よりは手に入りやすい良心的な値段なのですが、それさえなければ文句なしの☆5つです。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
タカラガイ・ブック,
By y-pee (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: タカラガイ・ブック―日本のタカラガイ図鑑 (単行本)
今までの図鑑の中では、成長過程を紹介しているものがあまりなかったので、
種が確定できずにいたものが多かったのですが、この本はかなり細かく出ていて大分参考になりました。 欲をいえば、もう少し価格が安いと嬉しいです。
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ビーチコーマー必携の書,
By mutsuoH (神奈川県逗子市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: タカラガイ・ブック―日本のタカラガイ図鑑 (単行本)
葉山しおさい博物館館長池田 等さん等によるタカラガイ・ブックが刊行されました。題名はタカラガイ・ブック、副題は日本のタカラガイ図鑑です。題名をタカラガイ・ブックとしたのは単なる図鑑ではないと言う、内容に対する強い自信が窺われますし、まさにその通りだと思います。
まず、「タカラガイとは」と「世界のタカラガイ」の美麗な図版で、網羅すべき所は疎漏無くしっかりと決めています。 ページの構成は、1種に見開き2ページが割り当てられている。日本のタカラガイ88種の分布図、全てではないが、鮮明な生態写真あるいは変異の写真と説明を左ページに配し、見開き右ページに成長過程を、アングルを変えて示してあります。とても見やすくて、内容も判りやすく、これまでに無い完成された図版になっています。特に全ての種の成長過程を示してあるのは、著者のタカラガイに関する本が、他の図鑑類に比べ最も優れている所で、これまでにどれだけ努力して標本を集めたか苦労のほどが察しられます。勿論、「世界で初公開」です。88種の記述の後にはタカラガイのフリーク(奇形)が楽しめます。ビーチコーマーにとっては、海岸で拾えるタカラガイ32種の摩耗の過程は特に参考になるのではないでしょうか?要するにツルピカタカラガイに対するボロタカラガイの各種フェーズですね。 潮騒ガイドブック、三浦半島のタカラガイ(1)、1995、(2)、1996と併せて、座右の書として奨めたいと思います。
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