これまでタカラガイを扱った本と言うと、貝類を網羅した大型図鑑か、あるいは洋書か、いずれにせよ高価だったり手に入りにくかったりでした。
そんな中、タカラガイだけを専門に扱った本が出版されるという事はとても嬉しいです。
色んな方向から撮影された写真だけでなく、時間の経過によって変化したものを並べてみたり、また生時写真も載っていたりと内容も充実しています。
また、種類を載せるだけでなくコラムもあったりしてタカラガイ好きを飽きさせません。
図鑑としてもきちんとしているし(分類・生態)写真を眺めているだけでも楽しい本です。
ただ、やはり3000円以上するのは高すぎると思います。
それでも図鑑や洋書よりは手に入りやすい良心的な値段なのですが、それさえなければ文句なしの☆5つです。