5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ついていきます☆, 2011/11/28
レビュー対象商品: タイム・マシーン・ツアー 2011【DVD/日本語字幕付】 (DVD)
1974年にデビューし、1981年発表の『Moving Pictures』から30周年というタイムマシーンツアーの映像とのことで、
まず、時折映る観客が若いのとノッてるのが印象的です☆
日本のRUSHファンは、年齢層は高めなのだと思う。
ストーンサワーのプロデューサーのNick Raskulineczがプロデュースしてるなら、と、
ついでに聴いた『Snakes & Arrows』を気に入ったであろう若いメタルやプログレ好きに
“教えたがる”気持ちが出てしまうかも知れない。
しかし、『Snakes & Arrows』の音が好きな人に『A Farewell To Kings』 から『Moving Pictures』までの音を頑張って奨めても、
“好みの差”が出てしまえばそれまでかもしれない。
私は、高3の時、初のCD発売されたタイトルの内、『Permanent Waves』と『Hold Your Fire』を同時に買って、「同じバンドの音だよな?」と思ったりもしました。
(すぐに慣れましたが)
演出やライブパフォーマンスについてですが、この3人は、お笑い好きなんだなぁと、国が離れている所為か、凄くギャップがあって面白い。
(日本のミュージシャンがバラエティー番組に出る感覚なのだろう、きっと)
演奏面では、『Moving Pictures』の完全再現が、長年のファンにとっての目玉との前評判ですが、
“驚け!!”と云わんばかりの圧倒的なプレイは『Marathon』です☆
『A Show Of Hands』の時は「スタジオ版よりさすがにテンポは若干落ちるか」としみじみ納得したのですが、
今回は、なんと!スタジオ版と同等のハイテンポで再現しているではないか!!☆
最近のライブ映像でGeddyの声が所々キツそうだったりしたのに、このパワーは、チョット見逃せません☆
あと、Geddyの声といえば、やはり新曲は、「歌いやすそうだな」と、いうのが良く解ります☆
しかし、新曲2曲は、凄まじい楽曲で、聴き様によっては、『Bastille Day』の歌いだしに匹敵する元気の良さであります。
『BU2B』の変拍子と『Caravan』のサビと両曲共にギターの弾きまくりっぷりといい、この映像で初めてフルコーラス聴く人は、これも要チェックです☆
細かいトコでは、タイムマシーン故かAlexはレスポール系をメインに使っています。ならば、Geddyもリッケンバッカーだったらなぁ
とか、
『The Camera Eye』所々フレーズ省いてるなぁ等々買って見てのお楽しみです☆
最後に、諸事情に違いあれど『Pink Floyd』は、リマスター.リイシュー.プロジェクトで盛り上がってる昨今、
このRUSHは、新作のレコーディングが大詰めを迎えているということで、
冒頭の若い客層とパワーアップしたライブパフォーマンスの余勢を駆って更なる境地へ導いてくれることを期待します☆
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
おお、クリーヴランド, 2011/12/6
レビュー対象商品: タイム・マシーン・ツアー 2011【DVD/日本語字幕付】 (DVD)
彼らを生んだのがトロントなら、
デビューのきっかけを作り世界に飛び立つ窓を開いたのはクリーヴランドである。
だから、こんなすんごいショウを体験している会場一杯の聴衆が妬ましいけれどじっと耐えよう。
ありがとう、ありがとうクリーヴランド。
オープニングムービーはやっぱりふざけていて、
しかも大がかりで嬉しくて楽しくて
その流れで始めは笑って見ているのだが
しばしば息をのむ場面がやってきてすぐに思い至るのだ。
「そうだ、この人たちワールドクラスだった・・・。」
結局圧倒されっぱなしで
最後はこっちが燃え尽きちゃったよう!
内容は上記の『商品の説明』にあるけど、ちょっと補足すると
22. モト・パーペチュオ(これ何、英語読み?) はドラムソロ、
23. オマリーズ・ブレイク は長いイントロのようなギターソロ。
解説は鮎沢裕之。
このツアーやDVDについて、解説らしい解説で良い。
それと、ボーナス映像の『アンセム』で思い出すよ。
「そうだ、この人たちロック野郎だった・・・。」
“プログレッシヴ・ロックバンドの雄”なんて言い方、違うと思うなあ。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
とてもパワフルなライブ, 2011/11/12
レビュー対象商品: タイム・マシーン・ツアー 2011【DVD/日本語字幕付】 (DVD)
ここまでやらなくても・・・というぐらいのサービス精神あふれるオープニング等の映像。
豪華なセット(あれ本物のソーセージが出来てるのか?)など、エンターテイメントいっぱいのライブ。
勿論パフォーマンスそのものも素晴らしい。ああ、本物を体験したかったな〜。
演奏自体は、今までのDVDシリーズでも一番パワフルで楽しそうに感じる。
ヴォーカルはちょっと惜しいところもあるけど・・・。
アンコールの二曲のアレンジは良かったし、WorkingManの終盤のアレックスのプレイには思わず拍手してしまった。
客層も幅広くてコアそうなファンから、RUSH聴くの?って感じのかわいい女の子や、スティックを持った少年など、
各席の雰囲気も良い。ああ、本物を体験したかったな〜。
彼等のライブ映像を見る度に、日本との温度差を感じてしまう。
来年のニューアルバムも楽しみだ。
出来るだけ長く活動してほしい。