ATAPIのDVDドライブが余っており、これをUSB接続のDVDドライブとして有効利用するため購入しました。
付属品としては、本体のケース、ACアダプタ、USBケーブル、取扱説明書、固定ねじ一式で必要なものはすべて同梱されています。
余ったATAPIドライブだけあれば、この製品だけで外付けUSBドライブ化することが可能です。
【長所】
・余ったDVDドライブを有効利用できます。
ATAPI→USBの変換基板は汎用品で売っているようなものがそのままついています。この基板だけでも普通に買えば2000円程度しますので、お買い得感があります。
・USBからのバスパワー起動可能です。
普通の外付けDVDドライブのようにバスパワーで駆動します。
・起動ドライブとして使用可能
インストールCD/DVDを入れれば起動ドライブとして使用できます。起動ドライブとしては使えない製品もありますので、これは長所として挙げさせていただきます。
・ACアダプタ同梱
小型のACアダプタがついてきます。小型といってもたばこのケースくらいの大きさですので、もう少し小さくできなかったかと思いますが。しかし値段を考えるとACアダプタ同梱はありがたいですね。但し前述のとおりバスパワー駆動可能なので、殆ど使う機会がありません。そう考えると別売りでも良かったのではないかと思いますが。
・意外としっかり
プラ製なので軽いのではと思っていましたが、意外と重くて安定しています。ドライブの開閉時にもトレーが開いた勢いで位置がずれるといったこともありません。
・組み立ては簡単
簡単です。5〜10分もあればできると思います。
【短所】
・ギリギリの大きさ
私のDVDドライブでは、かなり中に入れるのは苦労しました。ケースの大きさがDVDドライブよりほんのコンマ数ミリ小さかったので、力を入れて押し込まないと入りませんでした。無理にいれているせいか、完成後もケースが若干歪んでトレーを閉めるときにケース上部に接触してしまっています。閉めるのにはコツがいるようになってしまいました。
・質感は悪いです。
このようなパーツをメーカー製の外付けDVDドライブと比較するのがナンセンスと思いますが、質感はありません。非常に安っぽく見えます。
【まとめ】
最近は外付けDVD-R/RWドライブ自体が安くなってきており、4000円前後でかなり良いものが購入できます。その中でこの2000円程度という価格は微妙です。あるものを無駄にしない点では良いですが、一方あと2000円足せば書き込みソフトつきの新品が買えてしまいます。余っているAPAPIドライブがブルーレイなどの高性能のものであれば、これを無駄にするよりは本製品で延命するのが良いですが、かなり古くて読み込み・書き込みが遅いものであれば、延命するより4000円出して新しいメーカー製の外付けドライブを購入した方が後々コストが安く済むと思います。中にどのようなドライブを入れるかでおすすめ度が変わります。
製品としては、ケースが小さくて質感がないことを除けば、動作的には全く問題ありません。