実はこのゲーム、タイトーのオリジナルではなく、ヨーロッパで以前販売されたものを国内向けにローカライズしたもののようです。
マン島のTTレースは佐渡島くらいの島をまるごとレースコースにした世界一古いロードレースです。
コースの全長が約60Km、スーパーバイクでも1周のラップタイムが、20分前後という超ロングコースです。
山手線なら1周半、鈴鹿サーキットなら7周ぐらいの距離になります。
実際にゲームでも、TTコースを1周するために20分くらいの時間がかかります。コースの再限度は非常に高いと思います。
初めは選べるバイクもないし、コースも決められた区間を走るのみですが、レースを進めていくうちに走れるエリアが広がっていきます。
操作性については3段階に設定が可能で初心者から上級者までストレスなく遊べると思います。
他車と接触しても転倒しにくいので、コースは狭いですがサイドbyサイドのバトルレースが行えます。CPUもラインを自分で変えてくるので、ブロックしたり、されたりの駆引きも行えます。
遊びの要素もいろいろ含まれていて、ウイリー、ジャックナイフ、アクセルターン、逆走、ジャンプ等思いつく事がいろいろ行えます。
マニアックなゲームなので万人向けではないのかも知れませんがハマル人はとことんやり込めるゲームです。
難点をいくつか挙げると、
・ロードが頻繁ある。
・レースに勝つと見られるムービーは画質が悪いし、英語のまま