『タイタンズを忘れない』
(2000年製作、2001/04/28公開、ボアズ・イェーキン監督)
公開時のコピー「アメリカが最も愛した友情が、ここにある。」
1970年代初頭、まだ人種差別が大きな問題となっていたアメリカ・バージニア州で実際にあったエピソードが基になっています。人種差別撤廃政策で統合されることになった白人と黒人の高校。それぞれのフットボール・チームも一つになることに。ヘッドコーチは黒人のハーマン・ボーン(デンゼル・ワシントン)、デフェンスコーチは白人のビル・ヨースト(ウィル・パットン)になった。
因習と対立、憎しみと差別、苦悩のなかでお互いの良さにに気づき理解し合い、やがてチームは一つになって行く。この辺の描き方がとても丁寧です。エンド・ロールに流れるチームメイトのその後に泣けます。(タオルをご用意下さい!)
主演のD・ワシントンははまり役。『クリムゾン・タイド』もそうだけど、こういう信念のあるリーダーをやらせるとうまい!キップ・パルデューは都会から来たゆえに人種偏見を持たない転校生ロニー・アンシャイン・バス”通称サンシャイン”を軽々と美しく演じています。テーマ的に汗臭くなりそうなのがキップの爽やかさで華やかになります。笑顔にクラッときますよ~!
後半は泣きっぱなしで感動でいっぱい!
何回も見たい、すごくいい映画ですよ~~~!