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タイアップの歌謡史 (新書y)
 
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タイアップの歌謡史 (新書y) [新書]

速水 健朗
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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  • 曲目について:楽譜に収録されている曲目を見るには、ページ中央にある「登録情報」の「目次を見る」をクリックしてください。(一部曲目がない場合もあります)



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

映画やドラマ、特定の企業や商品と提携して作られた歌―タイアップソング。日本の戦後歌謡史は映画、ラジオ、CM、テレビドラマなどと結びついたタイアップソングの歴史でもあった。コカコーラのCMソング、レナウンの「ワンサカ娘」、資生堂のイメージソング、JAL、ANAの沖縄観光キャンペーンソング、そして、テレビのトレンディドラマの主題歌など―ポピュラーミュージックはさまざまな媒体と手を組んで数々の名曲、ヒット曲を世に送り込んできた。九〇年代には年間ヒットチャートの九割をタイアップソングが占めるまでに隆盛した、あの懐かしの歴史をいま振り返る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

速水 健朗
1973年生まれ。石川県出身。フリーランス編集者/ライター。コンピュータ誌の編集を経てフリーに。現在はコンピュータ関連以外に、音楽を中心としたサブカルチャー全般、広告などの分野で執筆活動を展開中。CMソング、イメージソングを中心とした歌謡曲のレコード収集、研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 238ページ
  • 出版社: 洋泉社 (2007/01)
  • ISBN-10: 4862481043
  • ISBN-13: 978-4862481047
  • 発売日: 2007/01
  • 商品の寸法: 16.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 92,730位 (本のベストセラーを見る)
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形式:新書
戦前から現代にいたる、日本のポップミュージックの歴史が、いかにCMやドラマ・映画のタイアップに支えられ、広告の論理の中で生れ落ちてきたのかを示した一冊。

フォーク・ニューミュージックの歌手がテレビに出なかった本当の理由や、ビーイングが松田聖子や矢沢永吉が売れた本当の理由などのくだりを読むと、これまでのあなたの知識はくつがえるはずです。

大瀧詠一や山下達郎らナイアガラ関連の話題も多くて、歌謡曲ファンというよりも日本のポップスファンなら誰でも楽しめる内容だと思います。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
ザ・ベストテンなど80年代歌謡曲番組に馴染んでいた。
当時の曲もほとんど空で歌えれる。
その裏の話がまたぞろ出てくる。
だから、圧倒的に面白い!と唸りながら読んだ。

フォーク歌手がテレビに出ない理由、スター誕生の裏話、
放送局と音楽子会社の関係、広告代理店の仕掛けなどなど。

当時こどもだった私が知りえなかった「大人の世界」だ。
オトナって色々あるのね〜
80年代歌謡曲世代にはお勧めの一冊です。
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6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 本書は日本の歌謡曲の芸術面ではなく産業面に焦点を当てて書かれたものだ。昔、フォーク歌手がテレビ出演を拒否していた理由がテレビvs.ラジオであったとか、日本テレビの番組『スター誕生』の誕生の理由が日テレvs.渡辺プロだったとか、それぞれの‘歌謡曲下’で様々な争いがあったことが分かりおもしろく読める。

 欧米のテレビ局が音楽著作権を持って収益を得ることを禁止している理由は納得のいくものではあるが、日本ではそれが当たり前になっており誰もそれで困っていないのだから見直されることはないのだろう。ただJ−POPがワールドワイドにならないだけだ。

 『ジョンとメリー』(ピーター・イエーツ監督)が日産のスカイラインのキャンペーンに利用されて、フォークデュオBUZZによって「ケンとメリー」という曲まで作られているとは知らなかったが、同じ映画にインスピレーションを得た大塚博堂は「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」という彼の代表曲を残している。

 松任谷由実や松本隆などニューミュージック陣営の楽曲を積極的に取り入れて大成功したのは松田聖子だが、その2人が歌謡曲に踏み込む最初のきっかけとなったのはアグネス・チャンだと思う。
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