言うなればリメイク版ドーン+28日後(血縁関係こそ違えどキャラ配置は28日後と一緒)にショーンの隠し味
コメディ色を全面に打ち出したショーンとは別物と思って下さい
ショーンに無かった爽快感は銃社会アメリカの本領発揮と言った所でしょうか
もしくは銃に頼らなくても充分強いタラハシーのハチャメチャさ
ゾンビへの対抗策として30のルールを前面に推すコロンバスとは関係無しに大音量で暴れまくるタラハシーはゾンビ界の新ヒーローである
…なんかタラハシーばっかりプッシュする私ですが、それだけタラハシーが魅力的な愛すべきキャラクターだからです
破天荒さの裏に背負った深い哀しみ
ここ一番で頼りになる目茶苦茶だけど確かな腕
やはりこの映画はタラハシーあればこそです
中盤登場する大御所はメイクのおかげで死亡フラグ立ちまくりなのは御愛敬
28日後が好きな私にとってこの映画は特別なモノになりました
4人で居る時の幸福感が28日後では穏やかさでしたが、この映画の4人にかかれば多少の破壊行為にすら幸福感を得られます
最後に少し主人公にも触れておきましょう
自分の中の恐怖を克服するため敢えて銃を棄て(実はただの弾切れ)立ち向かう場面はいかにもヒーロー然としてアメリカ的ではありますが、それがまたある種のカタルシスであり目当ての女性を手に入れる為主人公に必要な見せ場であったと思います