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ソード・ワールドRPGツアー4 パダ/墜ちた都市 (Role&Roll RPGシリーズ)
 
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ソード・ワールドRPGツアー4 パダ/墜ちた都市 (Role&Roll RPGシリーズ) [単行本]

清松みゆき , 川人忠明 , グループSNE
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

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内容(「BOOK」データベースより)

『ソード・ワールドRPGツアー』シリーズは、『ソード・ワールドRPG』(富士見書房刊)の冒険の舞台であるアレクラスト大陸に存在する国々のひとつにスポットを当て、その国のガイドと、その国を舞台としたシナリオを掲載したものです。第4弾となる本書では、アレクラスト中でも最も巨大な遺跡群が存在する“墜ちた都市”と、そこに隣接して誕生したパダを扱っています。

登録情報

  • 単行本: 111ページ
  • 出版社: 新紀元社 (2006/8/22)
  • ISBN-10: 4775304895
  • ISBN-13: 978-4775304891
  • 発売日: 2006/8/22
  • 商品の寸法: 25.2 x 18 x 0.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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16 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
本書の目玉は「VEコンバット」である。

これに関する評価はさまざまだが、個人的には「射撃武器の有用性を向上させたシステム」として高く評価する。

これまでのソードワールドは、距離に関するデータ管理が非常に曖昧で、ほぼGM裁量となっていた。

実際のコンベンションのセッションなどでも、戦闘開始=いきなり至近距離という例も多かったと思う。

現実世界では「遠くから一方的に強力な攻撃を行える」射撃武器が確実に有利なのだが、

GM的には使われると非常にやっかいなため(大半のモンスターは、遠方からの射撃に対抗できない)、

大半は「近接戦闘中の敵に撃つと味方に当たるぞ(射撃禁止!)」といったGMの一方的な処理が正当とされ、プレイヤー側に反論の余地はなかった。

範囲魔法の効果範囲に関してもGMの気分任せ。(公平さなど全くなし)

さらに白兵戦闘の華やかさを損なうものとして、射撃武器の地位はどん底といった状況であった。

しかし、このシステムによって明確に距離が指定され、GMの強権で射撃の有利さを押さえつけることが不可能になったため、

弓兵(レンジャー技能)の有用性が認められ、プレイヤー側のキャラクターメイクの幅が広がり、同時に戦術の幅も広がった。

ルールブックには「緻密で高度な戦闘は考慮されていません」とあるが、ルールを複雑化するだけが高度な戦闘を表現する方法ではない。

これまでユーザ間では面倒臭がられていた「宣言システム」をすっぱり切り落とし、単純明快でよりリアルな戦闘に仕上がった点を評価したい。
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