この人のリプレイ、本気で読み手を飽きさせないですね。
テンポもいいし、うまい具合に引き込む技量も高いです。
今回のツボはジークの隠れた家族(お姉さま)。
ジークの「俺、自分の姉ちゃん、うっかり口説いたりしてなかったよな?」
……うん、口説いてないよ。確か「ミスティン様かぁ……。年上なんだよなぁ……」とか言っていたけど。
美人のお姉さまに憧れるのは少年だからだよ、ジーク。
で、今回の爆発はニゲラ。
いやぁ、すさまじい勢いでブレイクですよ。前巻で「少し薄いぞ」と思っていたら、一気に「爆弾娘三号」に(一号・ソラ、二号・エア)。
前巻では遠慮がちだった発言も、今巻で「一気に巻き返し」です。
で、爆発の方向が全員違う方向なのもいい。
とにかく、もうじきクライマックス、とは言っておりますが、誰かが15レベルになるまでやめてほしくないです。
えてして、テーブルトークRPGは最後の方には「パワープレイ」になりがちですけど、秋田GMなら制御できそうです。
一冊で二度どころか三度、四度楽しいので、最高です。
秋田GM、僕は尊敬します!
そういう訳で、★5個(では済みません。もっと出したいです)は文句なし。
ここのところ、ソードワールド2.0でのリプレイにはずれが多かったので、余計に秋田GMの技量が光っています!
これは期待を(いい方向で)裏切ってくれます!
ぜひ、買いですよ!