リプレイを読むのは好きだけど、ゲームはしない類の人間です。
今まで読んだことのあるリプレイ本では、1冊を通して同じGMが同じ舞台を用意している場合は、登場するプレイヤーキャラは最初から最後まで同じ顔ぶれでした(例外はへっぽこシリーズ最終巻)。
だから本書のあとがきを先に読んでしまって企画意図を知った時は驚きでした。へえ〜普通にゲームする人達ってふだんこんなことしてるのか・・・と。そんな世界なんだ〜面白そう、それのリポート読めるんだ!とわくわくして読みました。
でも1巻だけだと出てくるキャラ数も限られる。10名以上のキャラが用意されてると書かれていたけど、本書で顔出ししたのはレギュラー3名+準レギュラー2名。期待していた「個性的なキャラが入れ代わり立ち代わり現れるめまぐるしいような臨場感」には全然物足りなかった!…冷静に考えれば勘違いな期待だったような。実際にゲームしてる人達だって、めまぐるしいほどメンツが入れ代わってキャンペーンゲームをすることは、あまりないでしょうし。
この企画が生きてくるのは巻を重ねてこそのような気がします。次巻以降に期待持ち越し。どんなプレイヤーキャラがどんな現れ方をしてくれるんだろう?
このシリーズの企画の良さが際立ってくるか企画倒れになるかは、第2巻にかかっているかも。