前巻で、オンラインでのフェアリィ・ダンス編の半分以上が収録されてしまったので、今回は番外編かなにかが一緒に入るのかなと思いきや、しょっぱなから新しい加筆でストーリーが始まって嬉しい驚きでした。
今までの巻のような細かな変更ではなく、新しいエピソードが追加されていますので、オンラインで読んだ人もぜひ読み直してほしくてレビューをかきました。
基本的にこのシリーズの話はどれもベタな王道の展開かもしれません。
でも、私はそういうほうが読後の後味すっきりで大好きなので、星はやっぱり五つです(笑)
水戸黄門だって、誰しも結論がわかっているのに好きな人は見てしまう。それと同じ、みたいな。(^^;
でも、結論は王道でも、そこにたどり着くまではハラハラしたり、「どうなるの?」とドキドキしたり、ニヤリとしたり、、、マンネリではない道筋が待っています。
私はゲームを全然しない人なのに、全然つまることなく世界観に入っていけるのは、作者の文章の上手さとストーリーの魅力が大きいからだと思います。
ライトノベルは眉間にしわ寄せずにサラサラと気楽に読んで、深く考えずに「あ〜、楽しかった」と終わってもいいと思う人に、とってもお勧めできると思います。