完成度が低すぎです。理由は主に3つ。
(1)英語字幕が全く正確ではない。
語が抜けているのはしょっちゅう。節単位ですっぽり抜けていることも多い。
例えば32:50のところのDeweyの台詞。
"Okay, listen, I didn't want to say this in front of other kids,"の後の
"because I didn't wanna make them jealous."が完全に削除されている。
他にも例を挙げたらきりがない。
(2)日本語字幕がいい加減。
日本語が意訳され過ぎて使い物にならない。
例としては58:34の"Hey, whats' going on? Where is everyone?"が「オーディションは?」と訳されているだけ。
ストーリの流れを把握するには支障はないのかもしれないが、英語学習用としては全く役に立たない。
「おい、どうした?みんなはどこ?」くらい忠実に訳して欲しかった。
(3)ソフトの使い勝手が悪い
音量が大雑把にしか調節できない。0%, 30%, 50%, 80%, 100%の5段階のみ。
画面右に流れる字幕をクリックするとそのシーンに戻ってくれる機能はありがたいが、
肝心な戻る位置が正確でない。2〜3文前に戻されることすらある。
結論:(3)はまだ我慢できるとして、(1)と(2)に関してはメーカーの怠惰としかいいようがない。
映画の台詞を正確に書き起こせる人なんて世界に何億といるはず。
なぜその人員を確保しなかった?日本語訳だって直訳っぽく訳せる人ならゴマンといるはず。
英語を正確に聞き取る練習のために買ったのに、模範解答が間違っている。
英語教材としては致命的なミス。超字幕シリーズの他のソフトもこんな感じなのか?
結論:スクール・オブ・ロックのScreenplay(書籍)を買いましょう!
英語は正確だし、シーンの説明や語彙の説明も丁寧にしてあります。
日本語訳も原文に忠実かつ読みやすいです。
英語学習にツールは必ずしも重要ではないことを改めて実感した買い物でした。
アナログ万世!!